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MBAに来て考えることが多いのは、戦略と現場のあり方です。

先日ロンドンの地下鉄に乗っていたら、ふと前に座っていたのがビジネススクールの先生だったので声をかけてみたら、地下鉄内で個人講義をしてくれました(笑)

15分ほどの短い時間でしたが、心に残ったセンテンスがタイトルの“Strategy is Operation!”というもの。MBAに来て確信しましたが、自分は現場、現場、現場主義です。とかく戦略部門や管理部門が偉そうに語りますが、全ては現場ありきだと思うのです。(過去ブログ→まず現場に行こう。
これは今でもお世話になっている先輩と、自分が新入社員のときに初めて飲んだ際、次の日の早朝にあるドレスリハーサルに来れば?ということから始まっている気がします。この裏舞台の吐息、空気、力が結集する雰囲気、思いがぶつかり合う場所、そして終わりと始まりがありドラマがありストーリーがあるところ、オフィスのイスにいるだけでは想像できない全てが、足を動かすだけですぐに見えることに、はっとさせられました。
そして多くの人から話を伺うにつれ、この現場という基準を持っている人・いない人で、その話の浅さ・深さがみえ、これからも親しくさせて頂きたい人か否かを決めるone of main reasonsになっています。

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今日のLeading Strategic Changeの講義にはNHS BristolのCEOが登場。2002年から着手したNHS改革について語ってくれたわけですが、その中で彼が“Take people to the Gemba.”というフレーズを使用されていました。
クラスは何だGembaって?GEのMBAか?という雰囲気でしたが、Gembaとはまさに日本語の“現場”。
“日本人いるか?訳せ”と言われたので“on-the-spotかな。ホンダの三現主義が有名です。”と答えましたが、ここのMBAで度々現場主義が強調されます。次週はイギリス大手スーパーマーケットチェーンSainsbury'sのCEOが登場です。従業員数15万人、売上約2.5兆円、創業140年。管理部門を本社と呼ぶのではなく、“Store Support Centre”と呼ぶ彼の口から、他にどのような“Gemba”が出るか、今から楽しみです。

だからこそ、イスに座っていることをよしとする暗黙の変な習慣・制度を変え、現場が近い組織にするために、MBAを手段として使用できればとも思います。敬愛する先輩がいなければ、現場に行くために席を離れることがとても後ろめたい行動であると思っていたと思います。さあイスから立ち上がり、上着を脱いで、現場に向かおう!

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2009.06.05 Fri l 未分類 l top
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