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CSR(Corporate Social Responsibility)という言葉はCSR“活動”という単語で使用されがちです。

多くの会社にはCSR専門の部署がありますが、ほとんどがCSR活動という表面的な活動に従事しています。(植樹をしたりゴミ掃除したり寄付したり、、、それはそれでいいことですが企業の社会的責任はそんなもんで誤魔化せるものじゃありません。)
多くのCSR部門はそんな戦術に従事していて本来のビジネスそれ自体が社会に与える影響を考慮する、つまり経営戦略・バリューチェーンと共にCSRを考えることは残念ながら滅多にありません。

HBSのポーター教授は“The Rating Game”という表現で、このような表面的なCSR評価を揶揄しています。つまりよく目にするCSRランキングというものなんて評価基準が変動するしそもそも企業の活動をメディアやNPOはそれほど深く見ることは不可能であり、ただのランキングゲームになっている。
これはfinancial reportingで議論になったことですが、CSRレポートなんていうものはその企業がいいように書けるマーケティングツールと化しているのではないかという素朴な疑問と相通じます。(例えばマクドナルドがCSRレポートで“健康に気を使っています”と言ったところでSo What?です。)

ということで次学期のアントレプロジェクトでは“Ministry of CSR (CSR省)”をやります。
(当初はエンターテイメント省でしたが少し路線変更)

メインのメッセージは、ビジネスそれ自体がSociallyにResponsibleであるべき ということ。

プロジェクトメンバーは自分を含めて5名。
1:PE(プライベート・エクイティー)で多実績の仲良しお兄さん(日本)
2:Stanford卒、現在2つのNPOを主宰Skoll Scholar(アメリカ)
3:NY広告関連&親がエミー賞ノミネートのTV局経営(南アフリカ)
4:メディア系NPO主宰のSkoll Scholar(アメリカ)

どうなるか?
オックスフォードが特徴とする“企業の社会的責任”を深く考える良い機会となりそうですし、日本では出会えないような上記の優秀で行動力ある&ハートフルなメンバーたちから学べることが多々ありそうな予感です。
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2009.01.13 Tue l 未分類 l top
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