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オックスフォードのビジネススクールは通称SBS(サイードビジネススクール)と呼ばれています。
どこのビジネススクールもそうですが、多大なる寄付者にちなんだ名前付けであり、オックスフォードの場合はシリア御出身のサイードさんが多額のお金を寄付されたようです。
それでも学費は1年で33,000ポンド(200円のときで660万円)と日本の大学4年間並みで高額です。

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校舎自体は2002年に新校舎が完成したようでとてもキレイでITシステムも素敵です。(もちろん無線LANだしカードをピッとかざさないと主要な場所へは出入りが出来ず安全です)
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学生ひとりひとりにロッカーが割り当てられます。海外の学校のロッカーは汚いイメージですがここは超キレイ。昼休みにランニングするために着替えてる学生や教科書が詰め込まれたロッカー、お菓子がたくさん詰まったロッカーなど様々です。それにピジョンホール(お手紙ボックス)があります。
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講義ルームは著名な人や寄付した企業の名前がつけられています。例えば、一番大きなセミナールームの名前はネルソン・マンデラ・レクチャー・シアターで、マンデラさんがオープニングセレモニーをされたそうです。(めちゃくちゃ笑顔の胸像が講壇に置いてあります。)
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いつも授業を受けている部屋はHSBCがスポンサーについているようですし、なぜか図書館のマウスパッドはPWCだったりと少し面白いです。まだまだ名前がついていない部屋がたくさんあるので、今後ビジネススクールのスポンサー活動も盛んになりそうです。
そういえばボードリアン・ライブラリー(オックスフォード大学の中央のような伝統的図書館で試験勉強のときにお世話になる場所)の運搬車には、“This car is supported by Nissan”の文字が入っていました。そしてオックスフォードにはなんとNissan Institute of Japanese Studiesという研究所があるんです。(しかも2006年には3億円も寄付)教育へのスポンサーはなかなか切り難いですね。

&色々とpoliticsがあるのかもしれませんが、一つの企業での人材育成ということ以上に日本という国の人材育成という観点から1企業が行えることの可能性はまだまだありそうです。MBA取ったら社外流出するとかそんな低いレベルではなく、本当に大切だと思えば短期的なコストインパクトや“今までとは違うから”という全くロジカルでない根拠をものともせず正しい判断を下せる、そんな教育・人材へのスポンサー活動に(要はライバル企業からの研究者に対してもスポンサーすることになりかねない)、素直にかっこいい判断だと感じました。
(あっやはり今日も結論は、教育に辿り着く。)
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2009.01.19 Mon l 未分類 l top
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