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西洋文明発祥の地ギリシャまで4時間。イギリスからだとヨーロッパのどの都市も地理的に近いためか、ヒョイっと行ける週末旅行気分です。試験が終わったのでためしに3泊で行ってみました。


ギリシャ語、まるで読めません。(下段は英語)
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巨大な高層ビルはなく、どこか東南アジアの雰囲気とヨーロッパの風格を合わせもつ街並み。
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そして今もなお、堂々と聳え立つパルテノン神殿。
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2000年以上も前にこんな巨大で繊細な建造物を丘の上に建てるなんて凄まじい。実は宇宙人がUFOで持ってきたのかな。
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よく観るととてもキレイな彫刻が細かく施されています。2000年前に一体誰がこんなプロフェッショナルなことをしたんだろう。ところどころ失われた柱などは、なんと大英博物館にあるらしい。(ギリシャはイギリスに返還を要求しているそうです)
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アゴラと呼ばれる集会場。ここに哲学者や数学者が集まり、日々議論を重ねたそうです。
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げ、この座席の配置、うちのビジネススクールの教室とそっくりだ。オックスフォード、まねしたな。
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アゴラの場所には至る所にこのような彫刻が風雨に晒されたまま置かれています。もったいない、ちゃんと保管すればいいのに。それとも、自然淘汰を表すためにあえてこうしているのでしょうか。
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パルテノン神殿のような建造物を建てた人は、自分の死後でさえも、(それが2000年後の世界で遠い日本から来た27歳の男にどうこう言われるかは知らなかったと思いますが)、神殿は残り続けることは知っていたと思います。人類の英知がこのようなダイナミックで繊細なアウトプットとなるか、それとも醜く悲しい現実を引き起こすものを生み出すかは、これもまた人間の英知に依存するのだと思います。
最後は良心の判断となるわけですが、この荒野に広がる無数の美しい彫刻を見て、現代の人間を切なくさせることで、2000年前からもメッセージを発信し続けているのかと感じます。さて現代が作り出したものが2000年後の人類に発するメッセージはどのようなものなのでしょうか。今からでも遅くないと思いますし、自分も何かの貢献をしなければならないと感じた1日です。
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2008.12.23 Tue l 未分類 l top
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