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MBA全体である学生たちがこんなやり取りをしていて面白かったので匿名&部分のみにてご紹介。

ことの発端は土曜日にあるケンブリッジMBAとのスポーツ大会後に一気飲み対決をするのですが、そこに出たい人を選ぶという趣旨のAmericanのメールから。

A: "Fellow MBA’s –there are still several spots left to be determined. With that in mind, I have had several requests for more information on this “flip cup phenomenon.” As we have such an international class, and flip cup is a predominantly American sport, please view the following video as a “how-to” reference..."
(まだ出場枠が残っているよ。(中略)クラスの何人からかもう少し一気飲みについて教えてくれとリクエストがきたんだ。うちらのMBAはインターナショナルだし、一気飲みはアメリカのスポーツだからこれから送るビデオで勉強してね。)

“一気飲みはアメリカのスポーツ”という発言にピリっときたAustralianがすかさず反応。

B: "As in so, so many other cases, proclamation of ownership of a sport and presumed dominance has been made by Americans! They will claim to have always won the self titled “World Series” without reference to the fact that it actually a domestic competition with no foreign teams.,,,,,I realise our American classmates get quite excited by the fact they are of legal drinking age over here, so I won’t be appearing at Happy Hour to make a fuss."
(多くのケース同様、またアメリカ人からスポーツの所有について発言があったね。あいつらはいつも勝手に、海外チームとの競争がないくせにワールドシリーズとか命名したりするんだ。(中略)気付いたんだけど、(イギリスの飲酒制限年齢はアメリカより低いという前提)アメリカ人のクラスメイトってここだとお酒飲める年齢だからはしゃぎすぎなんじゃない。(つまりアメリカだとまだ飲酒出来ないほど子供だということ)俺はハッピーアワーに登場して大騒ぎなんてしないよ。)

トルコ人がBの応援につく。
C: “よく言ったB!俺もトルコのチームを作ろうかな。“世界チーム”と戦うためにね。(世界チーム=アメリカチームということでバカにしている)”

そこへアメリカンのDが参戦。
D:“Excuse me, we have a baseball team all the way from the exotic land of Canada--and at one point we even had TWO. We also have the Nationals from my hometown of Washington, D.C., which technically is not even a state in the union.”
(すみません、わたしたちアメリカのベースボールリーグには、とても異国情緒あるカナダというところから1チームが参加しているんです。いいえ、かつてはなんと2チームもいたんですよ!加えて厳密には州ではないワシントンDCからナショナルチームもあるしね。(自分たちがグローバルであることを卑下しながら言っている、カナダから1チーム来ているからグローバルでしょ?と。))

しかし当初のアメリカ人の発言に対する多国籍メンバーの発言はとまらず。

E: "Americans are quite good at quirky sports and may, in fact, be the world champs of it. To serve you an example, there is this super popular sport in the US in which two teams of men, who are dressed in tights, chase each other around the field trying to score."
(アメリカ人は奇妙なスポーツが好きなんだよ、きっとね。例えばさ、アメリカでめちゃくちゃ流行っているスポーツがあるんだよ。それってね、タイツをはいた2チームの男たちが点数を取るためにフィールドを走り回っているんだ。(アメリカンフットボールを取り上げ笑いにしている))

そして最後にAから反論。
A: "それじゃあ君たちは一気飲み対決に来ないの?驚いたよ、なんて競争心のあるやつなんだ。みんなもう返信しないでOKだよ。"

本気でケンカしているのかしていないのかイマイチ掴めないですが笑、些細な話題でも一つの方向へ流されずに敏感にグローバルな機能がMBA内に働いているんだなと実感したメールでした。
(そもそも平均年齢29歳のMBAで、一気飲みで盛り上がるなんて青春ですね笑)

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2009.05.30 Sat l 未分類 l top
最近は急速にロンドン通いが盛んになってきました。ミュージカルも観まくらないといけないし、観光名所もおさらいしておきたいし、何せエキサイティングなロンドンの空気に触れながら街を歩くだけでも楽しい場所です。

やはり世界の都市ロンドンということで、なんとついにオバマさんをこの目で見ることが出来ました!!!
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その後、この方にもお声掛けしましたが相手にされず。。。
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マダムタッソーの後はWe'll rock youを鑑賞。歌も演者も最高なのですがストーリーの作りこみがあまり良くなく、リピーターにはならないかなと思いました。(Four SeasonsのジャージーボーイズやABBAのマンマミーアと比較さえも出来ないくらいのレベル)
それでもロンドンのミュージカルへの敷居は低い。予約せずにふらりとジーパンで行って3,000円も払えば一流のミュージカルに出会うことが出来る。平日でもマチネ公演があり、多様なライフスタイルの人々へ経験機会が用意されている。(もちろんそれでビジネスが成り立つようにしている)
子供たちも小学生レベルから習慣的に一流に触れる機会を持ち、美意識が育まれ健やかで心が豊かな大人へと育っていく。
ミュージカルにおいては劇団四季の寡占を崩すように競争の原理を働かせ、身近だけれど上質なエンターテイメント文化を、ビジネスの仕組みを通して打ち立てられないか、これは本気で思います。
(その点、アンドリューロイドウエバー等の看板作品ライセンス契約を結んだだけでなく、作品名と同レベルで企業名の浸透を図り、チケットの販路に対して大きなコントロールを効かすことで平均単価を下げさせない四季のやり方は上手だと思います。実際、四季のミュージカル何度も観に行ってるし楽しいしね。)

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オックスフォードも良いところで同じベクトルでの比較は出来ませんが、ロンドンは何度歩いても飽きない素晴らしいところです。もっとたくさん来よっと。

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ミュージカルのリピーター率はどのくらいだろうか。個人的な推測ですが、箱のキャパシティーから考えて多分20%にも到達してはないような気がします。四季でも四季の会というメンバー組織が全体客数の35%。一度観て感激してもなかなか次にいけない。かといって学生サークルのような町の演劇は安いが低質すぎる。深さはともかく時間の経験からすれば映画なら2時間で1,000円(@500円)、テーマパークは7時間くらい(かな)で5,000円(@700円)、ミュージカルは3時間で10,000円(@3,300円)。単純に高すぎる。ということで二極化が激しい日本のミュージカル業界。著名人を全面に押し出す公演(特にジャニーズ系やプロダクションが多角化・タレント用途確保のために行う興行ミュージカル)も、本質的な真善美に触れることよりも表面的なタレント見たさで終始してしまっている。シルクドゥソレイユはどうか。言語の壁を超越し本質に迫る異質な世界観。それでもやはり価格がキーか。単体のビジネスで見ればそれは素晴らしいモデルであることに間違いは無いが、業界全体のあり方としてやはりもう一段階行けそうな気がする。
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2009.05.28 Thu l 未分類 l top
今日の講義は特別にマッキンゼーグローバルの代表がたっぷり3時間の講義。

担当教授が“きみたちはラッキーだね?”と連発していたので多分ラッキーなことなのでしょう。(気を使っていただけか。)
個人的にもコンサルの中でマッキンゼーは別格だと思うので集中力を切らさないように頑張りました。
Leading for Performance and Healthという題目でStrategic Changeをマッキンゼー独自のフレームワークで考察するもので、短期のPerformaceと同時に、long-term legacyをchange agentとしていかに残すかという視点(Health)です。

印象的だったのは、"Turnaround is easy, however, keeping the turnaround going is very difficult."という言葉。そのために短期にフォーカスしがちなマネジメントをいかに長期へもコミットメントさせるかという手法もあり、大変有意義な3時間でした。

こんな密度の濃いMBAも来週から3学期目も後半へ。夏はプロジェクトとなり学生は世界各地へバラバラになります。その後9月に卒業で、ああ、みんなとも毎日のように会うことは出来なくなるのです。
太陽は明るく青空と木々の緑は美しすぎるのに、MBAの終わりが始まる雰囲気の中で、少しだけ悲しくなります。と同時に日本での楽しみもあります。あと4ヶ月くらいか。短いな。

そうしたら次は何をしよう、会社で働き続けポジションが変わり続け、もっと大人になっていく。それでも自分の人生の主導権は自分で握らなければならない。行き先がわからないバスの乗客の一人ではなく、自分の車を自分がハンドルを握り、自分でアクセルの加減をして、自分が決めた行き先に進もう。
行き先を決める価値観や基準はこのMBAで大きく広くなったはずだ。誰かの言うことに恐怖心や対抗心を覚えるのではなく、自信を持って自分の行動が出来るようになったはずだ。少なくとも1年前の自分よりは。
何が目的か、何が手段か、次の目標は、そのためのMBA、MBAの次は、大きな夢は。そうだ、他のクラスメイトたちのように熱くもう一度夢を真剣に考えなければならない。

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2009.05.25 Mon l 未分類 l top
天気が良いのでビジネススクールの図書館から出て、中庭でレポートをやることにしました。
金曜日ということもあり、授業も少ない曜日のため、学校は少し穏やかな雰囲気。
今日はMBA Open Dayらしく、次々年度(class of 2010-2011)MBA入学志願者たちがソワソワしながらキャンパスツアーをしていたり、教授たちが紅茶を飲んで談笑していたり。

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その後、カレッジの修士・博士課程に在籍する学生の記念撮影に参加。6月末の学期末で修了の学生が多いため、このような機会が今後増えてきそうです。

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次週末までに課題が4つ。それぞれ2000字程度のレポートなので比較的辛くは無いのですが、課題がケースではなく大きな概念に対する自身のargumentを立て、それを根拠がしっかりとした理由付けで立論するタイプなので、しっかり考えてから書き始めようと思っています。(そうしている間に締め切りが迫ってくる?

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2009.05.23 Sat l 未分類 l top
DVD屋さんにて発見↓

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“千と千尋の神隠し”を"Spirited Away"とするなんて、なんてセンスある翻訳。
これが"Sen and Chihiro's..."だとなんだか味気ないですから、人に伝えるというやり方も工夫次第です。

千尋が向こうの世界では名前がなくなる。
にじり口を抜けるとそこは平らな世界、名前も身分もない。
ディズニーランド、人々は手を振り合い、笑顔で会話をする。0に戻る場所であるから。

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2009.05.22 Fri l 未分類 l top
年功序列は×ですが、終身雇用を通し、人を大切にする日本の経営に賛成です。

よく“人財”とか言って人は会社の財産だという言葉遊びで誤魔化す会社がありますが、人は経営資源ではないと自分は思います。人は会社そのものを形成しているものです。お金や情報と人を同列でみなすなんていかがなものかと考えます。

これを最初に思い知ったのは、高校生のときにやったフランクフルト屋。

人なんて自分の意思で会社から出て行くことも出来る。だから安易な従業員削減によるコストカットは、目的と手段を履き違えたものだと思うのです。利益が目的ではなく人が目的だろうと。

新聞でのある会社の意思決定:
利益が出すぎて従業員への報酬が増える→その報酬分で利益が当初より下がる→ゆえにコストを使用して利益額を報酬ライン以下にする。

まあ本当にカッコ悪い決断を堂々と出来るものだと思います。
その利益、何のために残すのか?

同じ人間であるのだから職位で飛行機の座席の大きさが異なるのもロジカルではないし(例えば距離でやるなら理解できる、台湾までなら全員エコノミー、近いから。でもアメリカまでは全員ビジネス、遠いから。)、色々その立場の靴を履いて考えてみれば正しい“規則”は生まれるはずです。

以下、組織行動の授業で使用したアーティクルより。(Jan., 2003 Harvard Business Review, p.137)
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Fair process responds to a basic human need. All of us, whatever our role in a company, want to be valued as human beings and not as"personner'or "human assets." We want others to respect our intelligence. We want our ideas to be taken seriously. And we want to understand the rationale behind specific decisions. People are sensitive to the signals conveyed through a company'sdecision-making processes. Such processes can reveal a company's willingness to tmst people and seek their ideas - or they can signal the opposite.
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最近自分の興味分野が明確になってきました。戦略、組織行動、ブランド(マーケティング)周辺かな。

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2009.05.21 Thu l 未分類 l top
いつもと違う道から学校に通ってみた。

普段はいかないところや会わない人に会ってみると、毎日の雰囲気も少し変わる気がします。
そうだ、少しでも良いから“変える”ということを自分から実行し続けよう。

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知らない世界がすぐそばにあるかもしれません。

5月も中旬。うちの中庭も緑で溢れています。

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こんな芝生が部屋の目の前にあるなんて嬉しいことです。ここに座って日光浴は気持ちよいです。

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夜も9時にならないと日が沈まないので長い日中が続きます。
だんだん課題に追われる日々がまた始まりました。図書館へ行くと多くの学部生で溢れています。
そうです、学部生は3年間の(オックスフォード大学は日本のように4年ではなく3年で卒業)集大成の試験が来月に迫っており、なんだかソワソワしています。ビジネススクールの図書館にも学部生がちらほら見受けられ、彼・彼女たちは朝から夜まで勉強しているようです。

昔聞いた“イギリスの大学は入学よりも卒業するのが難しい”という光景が目の前で繰り広げられています。(といって大学院と異なりオックスフォードの学部は、入学するのも相当難しいと思うのですが
みんなで頑張ろう!

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2009.05.19 Tue l 未分類 l top
ロンドンから電車で1時間の場所であり街の中心部には歴史的で荘厳な建物が溢れていますが、少し中心部から離れるとこんな光景と出会えます。

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市が管理するmeadow(牧草地)のようで牛が穏やかに遊んでいる中を歩いても何も言われません。(ただし目が合うと大きな牛たちがこちらに寄ってきて少し危険な感じがしますが)

学生たちはこんな草原でキャッキャッいいながら木登りをしたりスポーツをしたりビールを飲んだりして遊んでいます。東京のビルの狭い部屋でカラオケしているのもいいですが、心身共に健全なオックスフォード大学生たちが、広大な自然の中で羽を広げる姿を見ていると、学習環境というものはキャンパスだけでなくsocietyのあり方にも大きく依存するのだと思いました。

ケンブリッジもスタンフォードもそうですが、緑豊かなキャンパスはフィロソフィーに至る場所です。

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2009.05.18 Mon l 未分類 l top
地球温暖化への懸念が叫ばれる一方で、太陽の活動が静寂化しており、地球が寒冷化に突入する可能性があるようです。

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太陽活動は歴史的ともいえる静穏期に入っている。太陽活動の活発さは表面に現れる黒点の数とほぼ相関するが、黒点がほとんど観測されない日が延々と続いている。米航空宇宙局(NASA)は4月、「太陽活動はほぼ100年ぶりの静かさ」であると明らかにした。現在のような極端に活動が静かな時期は、長期的な静穏期の入り口かもしれない。 (http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/)
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Sustainabilityに人間が励むのは結構なことであり、自分が迷惑をかけたものは自分で元に戻すのは当然ですが、それ以上に大きな目に見えない宇宙の流れが全てを左右しているのかもしれません。

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2009.05.16 Sat l 未分類 l top
“There's more to life than -. (そんなこと以上に人生は複雑だ。)”

一瞬“たしかに”と思ってしまうことでも、よく考えれば何でも当てはまる言葉だったりします。

“Aさんが言うからそうしよう”とか“何事もバランスが必要”とか“過去にやったことがないからダメだ”とか根拠のようでまるで根拠ではない。

昔とある人にこんな質問をされたことがある。

“あなたの判断の拠り所は何ですか?売上か、利益か、顧客満足か、優先順位を教えて下さい。”

きっと深く考えて自分の確固たる芯を見つけ出して、そこに基づいて判断をしないと、秋には枯れてしまう草のように土に根が張らず、何百年も続く大木のようにはなれないのだろう。

“適当にこなす”のではなく、詭弁に迷わされない根を張りたい。

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2009.05.15 Fri l 未分類 l top
BP、ZARA、P&G、Google、ICI、Toyota、、、

どこのMBAでも取り上げられるケースの中でもサウスウエスト航空とノードストロームの比較は興味深いものがあります。戦略の話は切り口により多く出来ると思いますので、簡単なポイントで心に残ったポイントはこれ。
【顧客第一主義】ノードストロームと【顧客第二主義】サウスウエスト航空

会社が誰のものかといえば、“みんなのもの”ということになりますが、顧客第一主義を掲げるノードストロームが従業員の公私を明確にせずいくつもの訴訟沙汰となったのに対し、サウスウエストは顧客は二番目だと堂々と語り、従業員が第一という信念を社内に対してだけでなく(社内に言うのは誰でも出来ること)、社外に公言し続け、成功を収め続けるわけです。

理不尽なコンプレインを言う客に対しては次回から他社航空をご利用くださいと言いのける。
これは明らかに従業員に対するインターナルメッセージ(会社は従業員を愛している。会社は従業員を守る。)であり、サウスウエストブランド・独自性・愛着につながっているのだと思います。

話は少し変わりますが、ありがちなステークホルダーの話と同様に“経営に対する緊張感”という観点も大切な要素だと思います。Agency Probemというものがあります。

経営者は株主のagentとして代理で経営を任命されているのが資本主義における会社というそもそもの考え方に対し、現実には経営者たちが個人的利得のために会社という組織を利用し、株主の利益に反する行動を取ることがしばしばあります。

コーポレートガバナンスとして何よりも“緊張感”が求められています。

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2009.05.12 Tue l 未分類 l top
ヨーロッパのMBA15校がパリ近郊に集合して行うスポーツ大会(MBAT)に参加してきました。

ロンドンからユーロスターで2時間半と東京-大阪感覚なので海外旅行という感じではありませんが、それでも多くの他校の学生たちと交流をし幅を広げる意味では良い経験となりました。

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サッカーの試合ですがケンブリッジには勝利したものの、スペインとフランスのMBAチームに完敗。良く走り、良く声を出し、良く筋肉痛になった楽しい思い出です。定期的なスポーツ習慣は健康の礎な気がするので、これからも継続することに重点を置いて、楽しく健やかにいこうと思います。

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2009.05.10 Sun l 未分類 l top
2020年に出される仮定のWorld Bankシナリオを前提にTOYOTAの戦略を考えるグローバルストラテジーのテストがあったのを機会に、日本の未来を勝手に想像してみました。

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1. TV局は広告収入の激減により合併が相次ぐ。規制ももはやしていられる段階ではなく、映画・DVD・TV・ライセンス事業・インターネット・携帯電話・出版ビジネスを傘下におく巨大メディアコングロマリットが相次いで誕生。

2. インハウスのクリエイティブ集団を活用する企業が多くなり、メディア企業内の枠販売部署とダイレクトで取引をすることが通常となったため、広告代理店の機能がもはや必要とされなくなる。

3. 航空業界の規制が撤廃。格安飛行機会社が各種参入し、大手2社が統合。地方空港の活用による日本再訪の旅が活発化するにつれ、東京から遠すぎる成田の見直し&羽田拡張が本格化。(e.g. 空港の中心部への近さ:バルセロナ空港30分、チューリヒ10分、ウイーン16分、ヒースロー30分)

4. 機械のように人間が24時間働くことを可能にしてきたインフラ(e.g.コンビニ、タクシー、カプセル費ホテル)ビジネスが相次いで短縮。

5. 文化における回帰現象が顕著に。日本の食文化、芸術、技術が改めて見直されトレンドの発信源に。

6. 自家製燃料(電気、水道、ガス)を可能とする家電が相次いで開発・実用化。太陽光、風力、水力、雨水といった身近な自然の力を転換する装置の登場により、大手燃料、貿易、採掘ビジネスが終焉。

7. 超高齢化社会の到来。平均寿命が100歳に迫り、個々人の生き方に対する考えが一周。勤労者確保の為、就労ビザ取得が容易となり東アジア地区の域化が焦点となる。

8. 低学年からの英語教育の促進により、優秀な人材が中学レベルからアメリカ・イギリスへ流出。国内においては日本語・英語・中国語の三言語習得者が急増。

9. 可処分所得、食の安全に対する関心の増加、革新的な技術の登場により、国内における農業ビジネスが急激に進展。自分の家庭分の食料は自分で賄うことが可能となる。

10. それでも変わらずに愛され続けるビジネスは多く継続している。一過性のトレンドで終焉するのもビジネスとして成功であるが、経営者が変わり続けてもビジネスの“仕組み”として継承され市場に受け入れられ続けるビジネスであります。

(枠組みもなくとりとめなく勝手に1人10個考えるゲームは面白いですよ。以上、自分の10個)

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2009.05.03 Sun l 未分類 l top
5月1日朝6時、モーダレン・カレッジ尖塔からの歌声で、オックスフォードの夏が始まります。

undergraduate(学部生)たちは前日30日の夜から飲み明かし、そのままこのセレモニーを観に集まってくる年に一度の楽しい恒例行事のようで、フラフラした学生や大声で騒ぐ学生などがぞくぞくと集結してきます。

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そんな文化体験をした後、そのままビジネススクールでアフリカコンファレンスに参加。

キーノートはDambisaさんというハーバードで修士、オックスフォードで博士、Goldman SachsとWorld Bankで勤務という経歴だけで生活していけそうな方から。

ポイントは“募金を含むアフリカへの資金援助が各国政府の腐敗の温床となっている。政府予算の70%が援助で構成される国が多々あり、他のファイナンスソースが不可欠である。まずは金融の仕組みを整備し、ビジネスが自立して回転できるインフラが必要。” 援助=麻薬という表現を使用してなかなか波紋を呼びそうな一方で、政治腐敗の原因となりうる一方的な資金援助、資金使途の不透明さへの言及は、異なる視座を与えてくれた気がします。

その後、ダンスも披露してくれる充実の内容。最後はドラムのリズムでみんなで踊りました(笑)
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午後の授業に出てもう夕方。良い一日をありがとうございました。

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2009.05.02 Sat l 未分類 l top
オックスフォード大学剣道部に入部。

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稽古着は日本から持参したものの竹刀と防具はさすがに置いてきた為、先生からお借りして稽古。
左手の皮と足の皮はぼろぼろ、久しぶりにこの感じ。日本人の方もいらして、色々と教えて頂きました。
人数も20人以上とかなり大所帯でびっくりしながら、久しぶりの打ち込み稽古がとても楽しい時間でした。

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2009.05.01 Fri l 未分類 l top
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