上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
オックスフォードの街の東西には川がゆるやかに流れています。今日は天気も良かったので、パンティングに出掛けてきました。(ボート1台1時間の貸切で14ポンドなのでお手軽に楽しめます)

P3301533.jpg

川の支流がいくつかあるため、かなりの距離に渡り自由に探検することが出来ます。(時間制限内であればどこまで行ってもOK)
P3301497.jpg

いくつかの橋の下をくぐり穏やかな日差しの中、探検は続きます。操縦を左手でしながら足で漕ぐタイプのものですが、何度か岸に激突です(笑)。
P3301526.jpg

途中で旅の仲間が迎えてくれます。
P3301511.jpg

疲れて漕ぐのをしばし止め、空を見上げれば夏のような雲を持つ青空。川の流れの音を聞きながら、なんとも心地よいボートです。
P3301528.jpg

遠くにクライスト・チャーチの校舎が見えます。
P3301512.jpg

モーダレン・カレッジの麓からは素敵な建築物と橋を眺めることが出来ます。
P3301532.jpg

ということで戻ってきました。
イギリスはつい先日にサマータイムに入り、時計の針を1時間進める時期となりました。
これからとても過ごしやすく快適な春夏が始まります。草花や芝生が生い茂り、人々は太陽を楽しみ、日の長い夜は友人とパブで語り合う、そんな心も躍る季節の始まりです。

P3301491.jpg

←拍手
スポンサーサイト
2009.03.31 Tue l 未分類 l top
“来週日曜日のサンデータイムスにOASISノエル・ギャラガーのソロCDがもれなく付いてきます。”

こんなTVCMが先日流れていた。 

高校生の頃、オーストラリアのホームステイ先でOASISと出会って以来、自分の人生の色々なシーンでOASISの曲が流れていた。 だからかもしれない。 TVCMに反応し、日曜日にビジネススクールの前にある小さなお店で新聞を買った。それについてきたCDがこれ↓

P3161524.jpg

P3161525.jpg

仕組みとしては、この新聞を買うことで得られた収入の一部を、Teenage Cncer Trust(青少年におけるガン患者へのサポート機関)という団体へ寄付するというもの。

賢いと思ったのは、新聞媒体というサプライチェーンが明確な流れにこのCDを乗せてしまうことで、新聞社の広告宣伝費用(もちろん自社・関係会社媒体を含む)を引き出せるだけでなく、わざわざチァリティーCDとして販売して収益を寄付するコストがかかるような仕組みを独自で作らずに済むというポイント。
ノエルがただ寄付を呼びかけるだけではなく、20世紀少年ではないですがギター一本で世界を変えるというロックな感じが、わざわざこの企画のためだけに録音された楽曲とともに伝わってきて、いいです。

影響力ある人はその影響力を良い方向で行使することで、世界をChangeすることさえ出来るということだと思います。

←拍手
2009.03.30 Mon l 未分類 l top
以前エダマメという和食屋について書きましたが、先日日本人MBA同期で利用した際、声が大きいやら早く席を空けろと言われ、日本らしくないホスピタリティーを受けましたのでもう利用しないことにしています笑。(きっと店内が狭いかつ営業時間を絞って固定費を削減しているため、座席の回転率を上げることで利益を伸ばす構造なのでしょう。)

そこで最近多く利用しているのがタイ料理屋。

ここのおばちゃんは道で自転車に乗っていても気さくに声を掛けてくれるいい人です。
(当初、自分のことをタイ人だと思っていたおばちゃんが、自分にタイ語でめちゃくちゃ笑顔で話しかけてきて以来、仲が良くなりました笑)

グリーンカレーも美味しいですが、やはりパッタイ(エビ)5.5ポンドがおススメです。

P3251577.jpg

今週はテスト期間ということもあり図書館に滞在する時間が長かったため、ビジネススクールの近くにあるこのお店で週3でランチのお世話になりました。

あとはYo!Sushiというイギリスの人が始めた回転寿司も自分は好きです。コロッケやカツ、餃子やテンプラも充実しており、ミソスープは飲み放題。タコやイクラまであります。とくにハイテクの日本と寿司の日本が重なる回転寿司は、MBAのクラスメイトたちも楽しめる、よい文化交流の場所となっています。

PC190536.jpg

その他にもビジネススクールの目の前にある中華屋のあんかけ焼きそばと、通りを少し行った所にある韓国料理屋、インドのカレー、そして点心が安く頂ける中華屋、夜になるとどこからともなく現れるケバブワゴンが点在しており、インターナショナルな食事を楽しむことが出来ます。

イギリスの料理は、、、パブで大概のイギリス伝統料理を頂くことが出来ますが、最近パブに足を踏み入れておらず、休みに入ったら再訪してみようと思います。また、意外とカレッジのフォーマルディナーでローストビーフ等の英国料理を味わえます。

ということでエダマメはもう行かない一方で、日本の和民や夢庵あたりのチェーンがイギリスにきたら、かなりいけるのではないかとも思います。現在のイギリスには、ビジネス用の高級和食屋がロンドンに数多くあり、エダマメのようなオーナー小料理屋があり、その中間になるようなものが存在していません。と、このように色々なビジネスアイデアが日々頭の中を駆け巡るのもMBAの良いところかもしれません。あ?お腹すいた

←拍手
2009.03.29 Sun l 未分類 l top
P3191486.jpg

P3191487.jpg


P3191485.jpg

P3191488.jpg

P3261578.jpg

P3261579.jpg

P3261580.jpg

P3261581.jpg

P3251551.jpg


←拍手
2009.03.28 Sat l 未分類 l top
みんな勉強したくてしょうがないようで(笑)、ビジネススクールのライブラリーは試験前ということもありかなり混み合ってきました。午後からだと席を確保するのが難しいくらいです。

あとはなぜか学部生を最近多くみかけます。そして堂々と図書館や会議室を使用している。
ビジネススクールの学生は高い学費を払っているのに、学部生まで門戸解放してしまうと、本当にキャパシティー不足でおかしな感じです。
(自分のカレッジアドバイザーがビジネススクールのdean(総長)で来週一緒にお茶をする予定なので、現状をチクリます、へへへ。)

ということで来週の学期末試験に向けて勉強したいけれど、3,500字のGlobal Strategyの個人レポートが待ち構えており、しかも全く馴染みの無いオイル採掘に使用されるパイプ製造業界のグローバルM&Aに関するもので、しかもしかも37ページのケースで、しかもしかもしかも評価の半分以上がこのレポートで判断されるので、しっかりやらないとなんです。ということで最近一週間は2時就寝の日々。きっと多くのMBA生がそんな生活だと思います。他のMBAがどうかわかりませんが、間延びもせず、程よくintensiveなMBAです。

P3171539.jpg


←拍手
2009.03.26 Thu l 未分類 l top
P3141517.jpg

ということで“お金のために面白いことを。”という感じでしょうか。
BBCとComic Releif共催のチャリティーイベントです。

TVプログラムや協賛団体の企業活動を通じてお金を得て、そのお金をチャリティーへ回すという観点では24時間テレビのような要素でありますが、24時間テレビのような感動路線ではなく、ユーモアやコメディーといったエンターテイメントを通して参加を募るといった形式です。

例えば、ベッカムをはじめとしたイングランド代表がコメディーに無償参加し、このコメディーを楽しんだならば、いくらかの寄付を下さいといったフローです。

P3141520.jpg

どちらかというと、フジテレビの27時間TVにチャリティー要素を大きく載せて、楽しみながら社会に還元しようというメッセージだけでなく、セレブリティーがボランティアで貢献しているところも日本とは異なる良さだと感じます。

←拍手
2009.03.26 Thu l 未分類 l top
またやってきました、学期末の試験です。
subfuscを着て試験会場へ向かうピリッとした雰囲気がまた独特です。
この格好をして今朝歩いていたら、見知らぬおじさんに“Good Luck!”と言われましたので、“Thank you!”とニコリとお返ししました。街の人も毎学期恒例のオックスフォードの試験が始まったなと分かっているわけです。(あ?それにしてもオックスフォードの人はジェントルで垣根が低くていいなぁ。)

今期は選択科目で1つ、必修科目で2つの計3つということで、先学期の6つに比べると試験の比重が少ないわけですが、それでもレポートのように時間をかけて丁寧に作り上げられるものではなく、ネイティブと同じ時間制限の中でエッセイを書かなければならないので、かなり集中力が必要です。

今期の試験は、
?: Financial Management (3 hours)
?: Developing Effective Managers (2.5 hours including 1 hour case reading)
?: Operation Management (2 hours, case)       となっております。

本日終了した?では、約20ページのケースを60分で読み、直後に配布される論述問題3題を90分ですぐに書きまくるというハードなものでしたが、フレームワークをいくつか散りばめて殴り書きのように書きまくり、なんとか終わらせることが出来ました。(評価は知りません笑)

明日に?、1日おいて?があり、晴れて今学期も終了する見込みです。

Entre-projectの投資家プレゼンも先週に終了しましたので残るは起業計画書の(8,000字)、
その他授業ではGlobal Strategy(3,500文字)とCustomer Insights(6,000字)です。

今学期もいよいよ終盤に近づいてきました。

それではそろそろ勉強に戻ります。

P1291076.jpg

←拍手
2009.03.24 Tue l 未分類 l top
P3191477.jpg

日本でみる桜も素晴らしいですが、オックスフォードの伝統的な街並みを背景として桜を眺めるのも、また趣きがあります。

P3201497.jpg

さて、この街で次にこの桜たちと出会えるのはいつのことになるでしょうか。

日々の授業や課題は山積していて毎日が目まぐるしいですが、一方で、
ふと桜の美しさに目が留まり立ち止まった帰り道、残された時間の短さに気付き、今この日々が人生の中でもとても濃密で貴重な時間であると立ち返り、そして学校での場面場面、クラスメイトの顔、佇むオックスフォードも街並みを思い浮かべると、切なくなるものです。

きっと来年の今頃、自分以外の色々な人たちをこの桜の木は再び魅了するのでしょう。
去年、ここにはもう居ない誰かを魅了したように。

だから笑顔で前向きに、人に優しく自分に厳しく、1日1日1人1人から吸収して、
よく勉強して、よく食べて、よく走って、よく笑って、そしてよく寝て、
もう戻ってこないこの新しい1日を、精一杯駆け抜けたいと思うだけです。

←拍手
2009.03.23 Mon l 未分類 l top
BBCでやっていた“In Search Of Wabi Sabi”という番組。解説には、“The writer Marcel Theroux travels across Japan to learn about wabi sabi - the art of finding beauty in imperfection.”とある。

わびさびを探しに日本にやってきた作家が日本の家庭にホームステイしたり、京都で寺に宿泊したり、満員の地下鉄に乗り東京の会社の朝の朝礼に参加したりします。

典型的なサラリーマンが登場。(BBCのバイアス、やりたい放題。まあこんなおじさんたちだらけってことは本当だけど。)
P3171550.jpg

おじきをすることはイギリスで滅多にないので不思議そう。
P3171545.jpg

なぜか英語の発音は登場した日本人たちの中でメイドが一番良かった(笑)
P3171551.jpg

こんなテレビを見ながらふと窓の外に目を向ければ、緑生い茂る芝生の中庭とイギリスっぽいキレイな家並みが目に映ります。どちらもそれぞれの良いところがあると思いますが、満員電車に乗ってまで職場に行くなんて考えられません。日本を離れて半年になりますが、東京が少し怖い場所に感じました。
(意図的なのは十分わかっているけれど)BBCも東京と京都を対比的に描写しており、日本のわびさびの良さを残しつつ現在まで至る京都と、経済成長の象徴なビル街&ニューカルチャーなTOKYO。

印象だったのは、“me-time and personal space”(自分時間と自分の場所)が東京は少なすぎるということと、イギリスと日本の類似性を“two island countries that love tea and garden”と言っていたこと。

人口が集中しまくっているという基本的な事実が与える影響を考えさせられました。 あっ今、リスが庭にいた!もう冬眠も終わりです。イェイ!


←拍手
2009.03.21 Sat l 未分類 l top
ケーススタディーを通して、企業を取り巻く内外環境を客観的に考える癖がついてきた気がします。
自社のことも客観的な側面からもみることができれば、これはとても役に立ちそうです。

そういえば、USJがGSからTOBみたいです。

5年後くらいにはHBSのケースで販売されるでしょうか。こんな感じの質問にMBA学生がレポートを書く。
”Kent SmithはGSに雇われてUSJの再建に着手することとなった。もしあなたがKentの立場であれば、どのような戦略を構築するか。またその際想定される障害やリスクについてどう対応すべきか。”

ニュースによれば、GSがUSJを一度非上場化させ、業績・体質を改善した後再上場させるとのこと。

エンターテイメント業界を中心にヘッドハンティングにてUSJへ移籍する人も多く出そうです。
多分2種類。
1つはオペレーション現場系で経験のある人たち。もう1つは経営系でコンサル業界などから。
そして現在の社員は、、、今までの内部の人事考課ではなく厳しい外部基準で使えるかどうかのStay or Out の判断になるのだと思います。

昔はこの種のニュースは悪いイメージが付いて回ったのですが、ケーススタディーのように客観的にみれば当然起こり得ることですね。株式会社という組織形態であれば株主が経営者に経営を委任しており、その手法が本来の目的達成に不足しているのであればCHANGEです。

ただわからないのは、GSが買収したところでUSJの業績は改善するのかということ。

年間パスポートを1万円以下で販売したり、雨の日は無料などのキャンペーンを連発した結果、ブランドイメージは安っぽくなってしまった気がします。またオペレーションや環境設定、サービスレベル、ライブエンターテイメントのクオリティーも少し???です。(アトラクション自体は楽しくて個人的にも楽しめます。)

なんだか色々と考えられてこの再建の仕事、すごく楽しそう!

自分なら、(いつものことですが、)従業員がHAPPYである。それゆえ、サービスが向上する。それゆえ顧客が満足する。それゆえ利益が上がる。それゆえさらに従業員へ還元できる。このサークルを回していくような仕掛けを考えたいですが、一方で短期の業績回復を数字で見せて、長期へのコミットメントと信頼を引き出したいです。あとは現場で観察して感じてみないといけないですね。

P3051451.jpg

←拍手
2009.03.19 Thu l 未分類 l top
オックスフォード大学院のレポートは、公式にはイグザミネーション・スクール(大学の試験部門)が査定をすることになっている。

この時代にも関わらず、examination schoolに提出する際はオンラインではなく、なんとレポートを3部コピーし、それをChairman宛てと記載したA4以上の封筒に入れ、平日のexam schoolが開いている時間帯に持参し、提出時間が記載された領収書のようなものを受領して提出となる。

時々、exam schoolの前に多くの学生が列を成していることがあるが、それは提出待ちの学生の列ということになる。(もちろんイギリスの事務サービスレベルは低いので、提出時間が過ぎてしまえばそれでレポートは0点となるリスクを抱えている。)

2学期目ということもあり、今回のレポートの一つで実験をしてみることにしました。

普段レポートで書いているような堅い口調ではなく、このブログのような雰囲気で、間接的な英語表現や比喩を用いて、ビジネスケースのレポートを書いてみようと思います。個人レポートで3,500字+appendix5枚以下なので、きっと大丈夫です。(これでこの科目を落としたらどうしようもないですね笑)

以前、ある先生が“exam schoolはハリーポッターのヴォルデモートに率いられていて、その審査官たちはディメンター(吸魂鬼)だから気をつけろ”と言っていたので(笑)、堅そうなポイントを抑えつつ、どこまで許容範囲か実験してみようと思います。

↓この人は、味方っぽい顔つきだな。
P2201274.jpg

←拍手
2009.03.17 Tue l 未分類 l top
自分が好きなことをすることで収入を得られるということは、恵まれたことかもしれない。

自分でビジネスを起こせば、公私の垣根なんて存在しないだろう。
例えば作家という職業もビジネスというフレームワークで観察すれば、利益の源泉は自分のアイデアでありそのコストは日常生活での一般的な経費となる。
スポーツアスリートという職業も日々の生活でいかに自己研鑽に励めるか、ここに練習時間という名前の拘束時間は存在するだろうが、その時間は彼/彼女たちにとって全体の一部に過ぎない。
(以前ジーコがアントラーズに1993年に在籍していた頃、当時のアントラーズ選手の練習時間外の生活規律、例えば飲酒や夜更かし等、を180度変革させた。サッカー選手は練習だけしていれば良いとは大間違いとジーコが言っていた。)

思えばアイデアなんて、デスクを前にして座っているよりも街を歩いてふと舞い降りてくることが多い。

仕事を、“やらされている”ことから“自分でやりたくてやっている”ことに捉え直す取り組みが必要なんだろうと思います。

目的に関しては、仕事という手段を通してどのようなゴールが達成されているのかを日常業務内で絶えず振り返ることが出来る仕組み。

例えば、完成した商品が顧客に消費される瞬間。そのリアクション。
根源的な人間の幸せに触れるとき、その目的のために自分を使い尽くすのは心地よい疲労になる。
だから権限のある人は、デスクに人を縛り付ける監視役ではなく、積極的に仕事の意義を感じられる場所へ向かうように促すべきだと思う。

権限委譲も大切だと思います。とかくマネジメントが詳細な戦術に毎回口を出していては、担当する人の当事者意識がなくなり、チームとして機能はしなくなるでしょう。戦略に大きな影響を与える戦術だと思ったらもちろんOKですが、やらされ感につながらないよう、腹をくくった権限委譲が潔いです。指示待ち人間が出来上がり、組織は、水量が減ったため勢いを失い、流れがせきとめられた川の水たまりのように腐り始める。

さらに職場環境。
いつか触れたいですがサウスウエストのように顧客第一主義ではなく“顧客第二主義”と堂々と語り、
従業員に対する予算を割き、従業員の満足が顧客の満足となり最終的な結果として利益となるという循環を、思いや言葉だけでなく、実際に実践している企業は少ないと思います。(トップの思いが大きく左右するところ)
最低限の環境を用意するのではなく、柔らかい頭と優しい感性で、最高のサービスを従業員に提供できるような環境設定に関する投資を、潔く意思決定すべきだと思います。本当に欲しいのは潔さ、それだけ。

今のMBAは、、、
時間的拘束、人間関係(チームメンバーの選択が柔軟)、意思決定(主に政治的な要素が働き手間が掛かることは皆無)、この3点は現在のMBAで実施するチームワークにおいて問題が存在していなく、成績という成果のみで評価されます。
課題達成に向けてのリソースが用意され、精神的・肉体的な疲労を軽減する福利厚生環境もあります。だから学校という場所が好きな場所なのかもしれません。

課題は山積しているけれど、やることに対してワクワクします。
素敵なメンバーと変な要素を勘案することなく真っすぐに正しい決断に至りために議論を重ねられる。
少し夜遅くになってしまっても、コンビニ弁当やカップヌードルではなく学校がカフェテリアを開けておいてホットミールで温まることが出来る。
会議室にはミネラルウォーター、午前のティータイムにはコーヒー・紅茶が用意され、コミュニケーションが盛んになる。
カレッジが居住施設を提供してくれ、スポーツや息抜きの出来る場所を確保してくれる。
意外とこんな身近なことも、人間に影響するのかもしれません。

少なくとも自分はオックスフォードに対して、確実に親近感と同時にありがたさを感じ、オックスフォードのために出来ることがあれば進んでやりたい心意気です。

P3051450.jpg

←拍手
2009.03.15 Sun l 未分類 l top
P3111504.jpg

家の目の前にある公園の小道を行ったところで優雅に草を食べている馬が、遊んでくれました。(ニンジンに惹き付けられて寄ってきただけだけど)

どこかの組織が馬たちを管理していると思うのですが、通りがかりの自分たちが触れ合えるような管理体制がなんともイギリスっぽくて、ゆったりしています。(日本だとすぐにおばちゃんが出てきて”はい、触らないで下さい。”とか言われそう。)

乗馬の練習が出来るところがオックスフォードにあれば、ゴルフに次いで開始してみようと思います。何事も今のうちに経験したいし、なんせ日本よりコストが圧倒的にかからないと思うからです。

それにしても可愛いなぁ。人間の幸せは動物たちの無垢の部分から生まれるのだと改めて考えました。土地が狭い東京ではこんな自由に馬たちが生活出来ていません。サファリパークのようなアミューズメントな非日常もいいですが、ふとした1日の日常生活の中でこんなにも簡単に動物たちと触れ合い心が豊かになる環境が子供たちの成長に与えるプラスの影響は、計り知れないのだろうと思うのです。
土ではなくアスファルトの上を走り回り、排気ガスの空気を吸い、デジタル電波に囲まれ続けていたら、やはり人間はおかしくなるんだろうと、漸く気付き始めました。(ずっと東京の自分はおかしいかも笑)

一方で、日本が経済的豊かさを享受する反面、その代償としてなくしたものを最近は取り戻そうとしているムーブメントも生まれ始めている気がします。

顕著な例は農業回帰現象。

これは自分の食べるものは自分で確認したいという安全性から開始したように思われますが、実は土と触れ合い自然の中の自分という存在を確認するというシンプルな原則に回帰出来るからではないでしょうか。

幼少の教育がその後の人生に与える影響を鑑みて、何か根本的だけどユニークな教育ビジネスが出来ないかと、白馬が優しい眼差しでゆったり草を食べている風景の一員となりながら、考えました。

仕事から離れて、少しずつ自分のフォーカスしたいキーワードが浮かび上がり始めます。

←拍手
2009.03.13 Fri l 未分類 l top
こっちにきてかなりの頻度で運動をするようになりました。

街の移動は基本的にすべて徒歩、学校の往復が自転車、週1でサッカー2時間、そしてゴルフ。

隙間時間を見つけて学校からササッと行って5ポンドで100球打ちまくって帰ってくるのは、カフェで5ポンドのコーヒーを我慢して行くほど価値があるという勝手な理由をつけてゴルフに行きます。

P3071485.jpg

P3071487.jpg

P3071486.jpg

ボールには“stolen from Oxford Golf Cntre” の文字が(笑)。 持ち帰れません。

歩いて10分で広大な緑がある、このような環境はいいです。
図書館に朝から夜までこもっているレポート・テストで厳しい時期に、パパッと手ぶらで打ちっぱなしが出来るなんて贅沢すぎですね。
最近はサッカーをした後の筋肉痛も全く無くなり、長距離を走ってもハァハァしなくなってきたので、少しでもよいから習慣的に運動をすることで健康が保てるんだと納得しています。(が、歯は関係なかったけど

←拍手
2009.03.12 Thu l 未分類 l top
“じゃあ来週の月曜日に来てください。”

それどころではない。

この国の歯医者制度はどうなっているのか、少なくとも日本と比べると相当レベルが低く患者本位ではない。そう、それどころではないのだ。

歯痛が走った。

まさか留学中に歯医者になんてお世話にならないだろうと思っていたのに、授業中に耐えられなくなりそのままカレッジが指定する歯医者へ直行した。

そこの受付で言われたのが文頭のセンテンス。それどころではない。

こんな痛そうにしているのに一週間後にしか診察できないわと平然とした発言に呆れてしまう。それどころではないのです!

一週間も待てないと言うと、“じゃあ金曜日は?時間短いかもしれないけどいいなら。”と言い始める。
迷ったあげく予約をしておいて、その足で他の歯医者を探し続けることにした。

歯の激痛は治まらない。

薬局へ行った。 あった。 日本では手に入らないような麻酔の塗布剤。 そして簡単に買えた(笑)。

P3101495.jpg

しびれるような感じで感覚がなくなる。

痛みは感じなくなる。この国は個人療法が基本なのだろうか?日本では歯医者さんが塗るような薬を自分で塗るなんて経験は初めてだ。

しかしながら根本的な治療ではないので、そのまま街にある別の歯医者へ行くとなんと3時間後にやってくれるという。なんとありがたい。(あ、でも日本ならその場で治療してくれるけど。)

そして無事に治療を終えた。90ポンド(約12,000円)。保険は効かない。
それどころではないから高くてもしょうがない。

ふと考えた。

おかしなことがまかり通っている。

これを変えるにはビジネスしかない。
(関係ないけど、日本でも儀礼的な業界(結婚、法事など)ではまだ変な内訳がまかり通っている。)

-----
- コンビニよりも歯医者が多い東京の状況までとはいかないまでも、医療機関であれば緊急性を安全性と同じくらい尊重して経営すべき。
- ビジネスという仕組みでしっかり競争の原理が働き、患者ではなく顧客として捉えることが出来れば、いかに社会全体の底上げになるか。
- 医師不足なのか、医師になる人材が魅力だと感じる仕組み不足なのか、そもそも現在の枠組みを揺れ動かないものとして前提条件としているからなのか、NHSという税金を財源とした無料の医療制度が60年も継続しているからなのか、正しくないことがまかり通り、人々が従順するイギリスの歯医者業界が偉そうにしている。
- ビジネスをやる側が優位でもなければ、お客様は神様でもない。どちらも欲するからこそsustainableなわけであり、不要なビジネスはなくなるし、そのビジネスがなくなると困るお客様も多々ある。
-----

とグルグル考えましたが、テストやレポートがあるのにこんなこと書くのに時間を使っていて、一番それどころではないのは自分だということに今気がつきました

←拍手
2009.03.11 Wed l 未分類 l top
“月曜日以外は全て練習。朝7時からトレーニング。午後もトレーニングで週末はロンドンでトレーニング。ナショナルチームより、オリンピック強化練習よりもオックスフォードの方が厳しいよ。”

今日の授業はリーダーシップに関するものだったのですが、クラスに4名いる北京オリンピックメダリストのクラスメイトたちが、彼らの経験談をシェアしてくれました。

それにしても本当に自分に厳しく律しているからこそ、国の代表に選抜されオリンピックに出場し、そこでしっかりとメダルという成果を出し、さらに継続して結果を出していけるのだと本当に感心しました。MBAをしながらこの練習量をこなすタイムマネジメントと集中力もやはり素晴らしいです。そんな彼らと比較して、自分も気を引き締めていかなければと感じます。

世界は広く、まだまだ出会っていない本当に素敵な人たちに会える幸せを噛みしめながら、頑張ります。

396.jpg


←拍手
2009.03.10 Tue l 未分類 l top
6歳から剣道をやっている。
先生方、先輩方に本当に恵まれた結果、17歳で三段に合格した。これは当時日本最年少で取れる年齢だった。(自慢) 今でもお付き合いさせて頂いている光栄な存在。

幼稚園の最後の頃、母親に世田谷警察暑の稽古に押し込んでもらってからもう20年以上が経つ。

礼儀、尊敬、仁義、誠実、孝行といった武士道の基本的理念は、おかげさまで竹刀で面を打たれるように叩き込まれてきたと思う。本当にきつくて二度と繰り返したくない夏合宿などの思い出の一方で(少し汚い表現ですが、みんな吐きまくり。大学生のOBと稽古をしなければならず、わざと突きを外して首から血が出たり、気を失って水をかけられて意識を取り戻したり、フラフラになりながらも面を打ち込んでいかなければならずそのままぶっ倒れたところに先輩が乗っかってきて竹刀でボコボコにされたり、、、と思い出すだけでも、、、ムリですね笑)、今になるとやはり剣道をやらさせて頂いて本当に親に感謝をしなければならないと思うのです。

他人に明るく朗らかに接する一方で、自分は驕らず厳しく自律することを求められ、いつもそうなりたいと心掛けているが、本当に出来ているかは全く定かではない。剣道の恩師である先生に比べたら、自分の顔の相はまだまだ程遠い。けれど、この基準をもたらしてくれたのは剣道だと思う。

最近グループワークで色々な人たちと課題をやるのですが、そこでも自分はまだまだ青いなと強く感じます。特に、メンバーの人が“他の用事が忙しいからあまり貢献できない”とか、明らかにやる気がないのが露呈していて誰かに押し付けて“やらないモード”がわかってしまうとき、So what?あなたの仁義は?メンバーへの敬意は?気遣いは?と相手に要求をしてしまうのです。

本来であれば、きっとそんな些細なことには泰然自若として揺れ動かず、自分のためになるからといってポジティブに生きなきゃいけないんだろうと頭では理解するのですが、まだまだ修行が足りません。

たしかにその一方で、自分で率先して行動で示すメンバーもいます。

自分がどっちのクラスメイトをみて動くと幸せであるかといえば、答えは一目瞭然だったです。

だから明日からはあえて意識的に、行動で示す武士道なMBAクラスメイトから学ぶよう心掛けます。

なんか反省文みたい。

要するに、positiveに気持ちを維持し、positiveな人たちと共に動こうと思います。

P2181210.jpg

←拍手
2009.03.09 Mon l 未分類 l top
2学期目はあっという間に過ぎ去り、既に終盤を迎えつつあります。

ということで来学期との間の3週間ほどの休みに、どこへ行こうか考え中。

前回はギリシア、フランス、ベルギーと行ったので、今回はイタリア、スペイン、+αくらいで想定しています。
それにしてもヨーロッパ内の航空運賃は激安ですね、イタリア往復で60ポンド(8,000円)。
さらに円高の影響で一人10万円もあればイタリア・スペイン10日間の旅の飛行機・国内交通・ホテル代全て賄えそうで、学生の身にはなんとも有難い話です。

地理的にもイタリアまで3時間もかからない距離だし、日本の国内旅行感覚で多くの国々の文化・風土を体験できるのは恵まれた環境です。今のうちに色々なところに足を運び、見聞を広げたいと思っています。(あとは、おじいちゃんが縁のあるスイスにはこの機会で足を踏み入れておきたいし、トルコとエジプト、それに北欧:フィンランドへサンタさんにでも会いに行こうかな。)

そういえばイギリス国内もしっかり目に焼き付けておきたいです。
ロンドンも最低月1くらいで行き続きたいですし、オックスフォードも深く探検しようと思います。

イギリスの朝ごはんといえばEngish breakfastです。これで3ポンドはお手頃な感じ。
キノコみたいなものが焼かれたやつとビーンズが特徴的なお腹一杯の朝ご飯です。
P2191239.jpg


←拍手
2009.03.08 Sun l 未分類 l top
小学校の国語の教科書を今の年齢で読み返すと、意外と面白いかもしれない。

これは、遠足や修学旅行で強いられるように行った美術館、博物館、社寺見学が他人事感覚であったように、学校から選択権利も与えられずに観させられた粗末な劇団ミュージカルによってしばらくの間ミュージカル自体への興味を失わさせたように、
どうしようもない文章解析に途方にくれる授業と選択肢の中に筆者の真意があるように唯一の解答を求める(下線部における主人公の気持ちは下記A?Dのいずれであるか?)国語の扱い方に辟易する結果、教科書に載っている名作への関心さえも奪い去っていったことに起因する。

結局、そんなの事実かどうかを筆者本人へ確認するなんてできようもない。であるならば、その解答に至るまでのロジックプロセスに対して採点をすべきだと思うのだ。(オックスフォードでは少なくともそうであり、選択肢問題において教授と異なる場合でも、ロジカルに筋が通って入れば同じ点数ももらうことができる。)
かといって自分が意図しているのは何も手をつないで徒競走のゴールテープをきる“競争”の意味を勘違いした教育手法に同意などまるでしておらず、自分の事として物事を捉え深く考えるためには、Whatの解答だけでなく主語がIのWhy, Why, Whyのプロセスを身につけさせるべきということである。
選択問題にも理由を書かせるべきだし、筋が通っていれば地元劇団のミュージカルなんて見に行かなくてもいいのだ。そんなミュージカル鑑賞、“毎年の慣習だから。”とかそんな程度の浅いWhyで教師が観させているだけかもしれないし。

と遠回りになったが、社会人となり数年経ち少し落ち着いてきたこの頃、博物館や教会などの建築、ミュージカルやコンサートへ自分の意志で行きたいと思えるようになっている。帰ったら10年以上自分の視野にさえ入らなかった、昔の国語の教科書を実家の本棚から取り出し読み返してみたいと思う。きっと当時は気付かなかった感情に出会えるかもしれない。

P2101152.jpg

←拍手
2009.03.07 Sat l 未分類 l top
それにしてもオックスフォードは本当にいい所です。

街は街として必要なものは揃うし、車なしで端から端まで歩くことが出来る。
しかも歩いている間も荘厳な建物や自然豊かな土地を横目にしながら散歩を楽しむことが出来る。
かといって田舎すぎず世界が誇る都市:ロンドンまで電車で50分で行けてしまう。
元気な学生が明るさを振りまき、大学街の雰囲気が街中に漂っている。
物理的な垣根はないけれど、東西にあるテムズ川の源流となる川を越えるための両橋によって、心地よく閉ざされ囲まれた空間が出来上がっている。

なんといっても芝生好きの自分にとっては、散歩にサッカーに読書に側転にと、何でもいつでも行きたくなる緑多き居場所が多々あるのは本当に嬉しいことです。

今日の芝生には旗とホールがあります。
P3051442.jpg

ということで今日はゴルフの打ちっぱなしにお友達と2人で行ってきました。
P3051445.jpg

なんとここ、知らなかったのですがビジネススクールから徒歩10分の場所にあります。
しかも5ポンド(700円)で100球も打てます。しかもその他費用(席代・クラブのレンタル代等)は全くかからないという学生に優しい場所だったんです。

こういう環境だとゴルフ選手が育つんだろうなぁ、日本だと場所が少なくて裾野が広がらないし。
イスに座って芝生を眺めていたら、親父とよく一緒にいった打ちっぱなしを思い出しました。授業の合間にまた来よっと。

←拍手
2009.03.06 Fri l 未分類 l top
“百聞は一見にしかず”はどの企業にも当てはまることで、まず現場に行こう、それから数字を見て、また現場に戻って、、、というスタイルが自分はとても好きです。

そしてオックスフォードのMBAでも、現場主義を教えます。(前期の戦略の講義では、戦略は現場でつくられると強く主張していました)

多くの会社においてビジネスの現場から遠ざかる、安易な本社移転論がありますが、物理的な距離は従業員の現場意識を明らかに低下させます。
すぐに顧客との接点がある現場に行くことができる環境こそ、強みの源泉であり、また、従業員の間に変な垣根を作らないための見えない仕組みだと思います。
(こう考えると“本社”という呼び名もおかしいですね、垣根をあえて作っているし、どちらかといえば顧客と接している現場こそ根“本”だし。)


例えば販売施設の予算を考えるとき、何が不足していて何が過剰なのか、顧客を観察していて何がわかるのか、従業員の表情は、予想もしない行動とは、カスタマーインサイトとは、どのくらいの時間がかかるのか、店内の装飾がどのような心理的影響を与えているのか、絨毯の感覚、間接照明の優しさ、などなど、行けばすぐにわかります。

ホンダの三現主義などにみられるように、現場にはストーリーがあるし行って見て聞いて触って、、、何せ自分も五感をフル稼働で色々と気付くことが多いです。
仕事をし始めの頃に自分が飲食施設の担当だったとき、よく現場に行くとカラアゲやアイスクリームを現場責任者の人たちが試食させてくれたので、その良い思い出が今も“まず現場に行こう”意識につながっているのかもしれませんが(笑)。

P2201284.jpg
2009.03.04 Wed l 未分類 l top
“日本の人はよくそんなに覚えられるね。感心するよ。”

イギリス国籍のクラスメイトに日本で使われる3つの書体(平仮名、かたかな、カンジ)を説明したときのこと。

たしかにそうである。多くの地域では単一の表現字体である一方、日本地域では3つを使いこなす。

たしかに、“ひらがな、カタカナ、漢字”という表現の仕方によって受ける印象は別々であり、また書き手の意図も様々である。

文章を書くことの最初の経験は、小学校での作文に違いない。子供たちの世界観は最高でその類稀な感性を思う存分文章に託す。しかしながら、中学、高校へと進み、クリエイティブな文章が求められなくなる。もちろんケータイメールの日常事務文章や定型的なテスト解答はそつなくこなす。大学のレポートや会社の資料、ここでもそつのない文章を書くことになる。

自分はどうであろうか。

きっと上記と同じように違いない。

けれど何度か文章を書くことの面白さに気付いたことがある。
それは学生演劇を急遽しなければならなくなり、想像のストーリーに任せて台本のセリフを書きまくった大学2年生のとき。朝だった景色が、ふと気付くと夕日に染まっていた。
また1年後、自分を題材にした映像作品を作るプロジェクトに携わっていたとき。機器の前で映像編集をしていたら、いつのまにか次の朝になっていた。
そして佐藤雅彦さんという素敵な方の授業に幸運にも2年間漬かることが出来たとき。考えて表現することや世界観の大切さを教えて頂いた。

今、夜中の1時。

この時間に書くレポートは、少し表現が豊かになる。あまり気にせずに文章にしてしまうからだろうか。自分でも驚くような表現を使っていて、本当に自分が書いた文章なのか、今、読み返していてふと気付く。
きっと自分で勝手な枠組みを作っている日中と比べ、そこまで配慮が体力的にも精神的にも行き届かない今の時間が、素直な文章を書かせているのだと思います。
(もうこの文章までまるで意味不明です。てゆうか、こんな文章書いてる暇があればレポートをやれという感じですが、ブログって勉強の合間の1杯のコーヒーのような作用で息抜きが出来るんです。)

P2201285.jpg
2009.03.03 Tue l 未分類 l top
カレッジの寮だからかもしれませんが、こちらの賃貸部屋には家具が全て付いています。

例えば自分の寮の部屋には、キッチン、冷蔵庫、暖房、机、イス、ソファ、電子レンジ、ベッド、布団、本棚、掃除機、アイロン台、調理道具一式、ポットなどなどほぼ完璧に揃っています。

しかしながら洗濯機はないので、通りを渡ったところにあるカレッジの建物の1階にある、共同のランドリールームへいかなければなりません。(全然関係ないですがイギリスでの階層の呼び方はこうです:1階=Ground Floor, 2階=First Floor, 3階=Second Floor,,,)

ここには3台の洗濯機と3台の乾燥機があり、予め自分でお金をチャージしたカードを差し込むと、1回の使用につき1.2ポンドが差し引かれるシステムです。

014.jpg

この部屋、海外の匂いとがプンプンするし寮の雰囲気で落ち着くのですが、ときどき洗濯し終えた自分の洋服が無残に放り出されているので(洗濯機は3台しかないので次の人が使うために外に出しちゃうのです。)、時間を見計らってすぐに取りに行かないといけなく、気が抜けません。(笑)

同様、自分専用のポストボックスが寮にはないので、フラットAからIまでの手紙が全て同じボックスに入っていて、自分で一つずつ確認する仕組みです。(※カレッジ、ビジネススクール、寮と3つのポストボックスを持つことになります)

寮長のようなおじさんはとても気さくで土日以外は常駐してくれています。また庭師の2人も気さくにいつも、“おい、調子はどうだ?元気か?”と声を掛けてくれるので、とても和やかな寮生活を過ごさせて頂いております。
2009.03.02 Mon l 未分類 l top
2007年度のJ1クラブの平均純利益、いくらだと思いますか?

なんとたった8百万円。 これにはとても驚きました。(少しショック)

横浜FCは赤字1.5億円超、FC東京も2億円超の赤字です。
約80億円と収入が多い浦和でもコストが77億円かかっており、純利益段階ではたった62百万円。
1年だけの諸表だけで判断するのも難しいですが、かなり厳しい経営状況が窺えます。
鹿島の純利益がJ1では最高ですが、それでも162百万円。
J1総収入も588億円と実はそれほど大きな額ではなかったことに気がつきました。

日本のサッカークラブビジネスの収入源は大きく3つ。
簡単に言えば箱物ビジネスでキャパシティーのどこまで入れられるか(チケット収入)、
広告をどこまで獲得できるか(広告収入)、そしてJリーグからの分配金です。

サッカークラブは地域に大きな影響を持っており、一つのチームが解散することは多大な影響を与えるでしょう。鹿島にしてもアントラーズの存在が、地域・観光・教育・市税収・商業などなどと大きなパワーを持っているわけです。例えばアントラーズがJリーグに参加したとき、鹿島の多くの暴走族がそのエネルギーをサポーター活動へ転化させました。子供の頃からスポーツを通じた健全な生育環境が整い、サッカーをツールとした教育が受け入れられました。古くからある鹿島神宮や鹿島灘の海岸にスポットが当たり観光が産業となり、夜は真っ暗だった田んぼ道がしっかりと整備されました。(それはそれで自然がなくならないようなやり方が必要ですが)

業界のしがらみとか良く分からない部分がありそうですが、一つのクラブ経営を通した社会貢献というJリーグ百年構想は共感できるものですし、とても興味があるビジネス分野の一つです。

何はともあれ、今年初のタイトル(ゼロックススーパーカップ)でアントラーズ優勝、よし!
20090228-00000019-jijp-spo-view-000.jpg
2009.03.01 Sun l 未分類 l top
  1. 無料アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。