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今週末はカルチャーイベントが盛んです。

まずはMBAでのLunar New Year Partyへ。(旧正月)オックスフォードMBAの半分くらいの学生が参加していたでしょうか、かなり大人数でレストランを貸し切りみんなで楽しくお祝いをします。

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書道の実践コーナーがあったので参加してみます。
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こーゆーときに思い浮かぶ単語って、やはりCreating Happinessになります笑。
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そして今度はインドのBollywood Dance Showcaseを観に行きました。

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インド独特のリズムの音楽がとてもエネルギッシュです。こちらのイベントも大盛況で多くの学生が参加していました。中国、インドという今後の世界を考える上で欠かすことが出来ない2国を外部から“分析する”というスタンスもいいですが、こうした友達感覚で両国のMBA友達たちに飛び込んで実際に一度向こうのものをそのまま受け入れ“感じる”スタンスも大切だと感じます。また今回感じたのは、例えば卒業後において何かしら両国に関わる仕事に携わる際、MBAで培ったクラスメイトとしてのネットワークは、何にも換えがたい財産であるということです。
そうだ、やっぱり日本の経営学修士号じゃなくて、海外のMBAにして本当に良かった。MBAは“取る”ものではなく、朝起きてから夜寝るまで、一日一日の“経験”、そして将来残っていく友人関係をはじめとした無形の財産そのものの総称だと思うのです。知識だけであれば600万円の学費ではなく、6千円の書籍、6万円の通学講座で十分だと思います。
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2009.01.31 Sat l 未分類 l top
会社の先輩から大きな紙袋が届いたので中を見てみると、、、

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うぉっ、男の料理術ですか?さすが素敵なところを突いてくださる。ありがたい。
ということでこういうことはすぐに行動しないとやらなそうなので、スーパーで材料を購入してきました。

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ちゃんと読みながら手順に沿って作ると案外うまくできるものです。(親子丼だからかな)

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外食より全然安いし、次のことを想像しながら用意をしなければならないので、作る作業って頭をつかうんだなぁと思いました。これからも時間があるときには楽しみながら料理をしてみようと思います。
(たけまさもこの本買って練習するといいよ。)
2009.01.29 Thu l 未分類 l top
日本から年賀状を4通頂いた。しかもよりによって尊敬する先輩たちから、ありがたいです。

自分も歳を重ねても驕らずに、出来るだけ全ての人と平等に接して、スッキリと生きたいです。

今日お会いしたスティーブ教授も、オバマ大統領が耳を傾けるべき世界の15人に選ばれている、多分その道ではすごい人なのでしょうが、しっかりと目を見据えて初対面のアジア人である自分にゆっくり話し掛けてくれる優しい雰囲気は、どことなく先輩たちと共通したものがあるので不思議です。この種の人間の根本要素、年齢を重ねることで生じる優しいけれど芯のあるオーラは、人類共通なのでしょうか。

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そういえばビジネススクールの先生が一日授業をすると3キロやせていたことがあると言っていたし、自分に対してはとても厳しいんだと思います。イギリスのジェントルマン精神とは、自分に厳しいからこそ他人に対しては優しくおおらかに接することが出来る、そんな本当に強い人のことをいうのだと思います。他人を皮肉をもって揶揄したり、感情的に罵声を浴びせる人は、本当に弱い人ということも分かりますし誰からも見向きもされません。その人の生き方が顔の相に出ているというのは案外本当かもしれません。
2009.01.28 Wed l 未分類 l top
なんとオレンジジュースのビンが毛糸の帽子をかぶっているじゃないですか!?

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よく読んでみると、この商品1つを買うと、ホームレスの方々や経済的に恵まれていない人たちへ暖かい毛糸の帽子が一つプレゼントされるそうです。

うわべのPRかもしれませんが(もっといいのはこのジュース自体を製造・販売することが、関係する全てのステークホルダーにとって社会にとって害がないこと)、“めくって当たると100万円!”とかそういうエゴや安易で快楽的な生き方を煽るようなものではなく、どうせやるならこちらの方面でいくのがいいと思うのです。
胸を張って自分の仕事を誇りに思える、そんなビジネスで世の中が溢れれば、働いている人も働いで出来たモノを供与される人も、みんないい気分だと思うのです。

緑が多く歴史的な建造物に囲まれ、夜になればみんな家でリラックスすることが出来る、ときどき事務手続きの遅さにイライラするけれど、そんな帰り道にふと上を見上げるとガーゴイルの彫刻が堂々とこっちを見据えていて、“そんなことは許容して大きなことを考えなさい”と迫ってくる。そんなとき、感謝の念にかられます。そうですね、こんな日々は(MBA留学は絶対に)二度とない毎日だし、宿題とか授業とか色々ありますが、これは恵まれたひと時の時間であることを忘れることなく、基本的なスタンスはやっぱり感謝です。
東京のネオンサインの中で、人間として正しい判断基準が培うことはとても難しいんじゃないかと思うのです。だからこそ、オックスフォードはビジネスを深く考える上で最適の場所だと思うし、オックスフォードがロンドンと少し距離を置きつつも英国全体に多大なる影響を与えている現在の姿は、日本にとっても理想的な関係だと思います。(日本だとどこになるんだろう、筑波とかが大学都市なのかな。)
2009.01.26 Mon l 未分類 l top
家の前の通りを渡ったところ、うちから徒歩30秒のところにユニバーシティー・パークという広大な公園があります。全面芝生で覆われ、とても心地よいオープンスペースなのですが、今日、桜が咲いているのに気がつきました。

おしとやかに、かつ、凛々しく咲いていて、とても惹きつけられます。

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もうすぐ2月。

オックスフォードにも少しずつ春が近づいてきています。
2009.01.26 Mon l 未分類 l top
5月にフランスでヨーロッパの主要MBAが集まって競い合うMBATという大会があります。
剣道があればよかったのですが、さすがに競技人口が少ないようで、遊びでやっているサッカーでいこうかなと思っています。

ということで練習に参加。
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2時間休みなしだったので体力を消耗しますが、スッキリした日曜日の午後となりました。ケガに気をつけて遊びたいと思います。
2009.01.25 Sun l 未分類 l top
最近感じるのは、チープなエンターテイメントってもうほとんどのお客さんから見透かされているのに、なんでその初期投資レベルで損益分岐より上の客単価で客数がくるっていう試算がまかりとおるのかということ。例えば、オックスフォードにもいくつか演劇系の会社がありますが、そのほとんどの作品はあきらかにプロフェッショナルのレベルではなく、学生のサークルレベル。
そんな中やはり英国を代表するのはアンドリュー・ロイド・ウェバーさんです。

もう挙げれば数限りないですが、オペラ座の怪人、キャッツ、ジーザスクライスト・スーパースター、エビータなどなど、今世紀のウォルト・ディズニー(までとはいかないです、もちろん)なみのエンターテイメントプロデューサーです。ビジネスとしても成功を収めているからこそ、利益を得て事業を維持し、そしてその利益を将来の作品へ投資し、顧客に感動を与える幸福感を与えることが出来るんだと思います。

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関係ないですがロンドンの躍動感ある彫刻。
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ハー・マジェスティー・シアター(女王陛下の劇場)
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ともあれ、17ポンドで最高レベルのエンターテイメントを鑑賞できるなんて東京の劇団四季では考えられません(四季はライセンスを受けてアンドリューさんの作品を日本で興行しているだけだし)。
やはり思うのは、ビジネスは社会のためにあるべきであるということ。、あまりに高い敷居では特定の顧客しか鑑賞できない日本の現状を鑑みると、business for what? という単純な疑問に直面します。もうエゴなんて追求してもしょうがないじゃないですか、そろそろどんな手段で未来の世代に感動を引き継いでいけるか、その役割に自分がどう貢献できるのかを真摯に考えるべきだと思うだけです。
2009.01.23 Fri l 未分類 l top
少し寒気がしたので、あっち直伝の“オペレーションKFC”を実施。オペレーションKFC

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最近フライ系はあんまり食べないのですが、ケンタッキーは別格ですな。カーネルサンダースは偉大だ。いや本当に病は気から来るので、これで元気になるはずです。
2009.01.23 Fri l 未分類 l top
今期は5つのクラスと並行して、アントレプロジェクトがあります。

スーパーバイザー(監督)をしてくれるのはスティーブ教授。なんと彼は、one of 15 smart people the next president of the USA should listen to.(次期アメリカ大統領が耳を傾けるべき世界の15人)に選出されている著名な方です。ラッキー。
そういえば自分の個人アドバイザーもビジネススクールのトップだし、この種の“監督してくれるメンター”との幸運な出会いは、幼い頃からなぜかよくわからないのですがとっても恵まれています。
メンバーもみんな聡明でしっかりお話が出来るのでスムーズです。

CSRというものをビジネスの基本とした場合、どのような起業が出来るか。これは面白いプロジェクトになりそうですし、過去の先輩でも実際そのまま起業していった人が多々いるプロジェクトだけに大変興味深いです。ワクワク。
社内起業制度とかも最近盛んにありますが、アイデアベースもさることながら企業でやるからにはリソースをしっかり見極めて考えないと×ですし、従業員という立場を前提として、“成功してもMBOできない”とかそーゆー箇条書きが既にあると当該制度は成功しないと思います。粋な会社、太っ腹な会社、腹をくくれるマネジメント、、、そんなドラマみたいな姿にやっぱり人は動かされるんだと思います。

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2009.01.20 Tue l 未分類 l top
今日のクラスはGlobal StrategyとDeveloping Effective Managers。

DEMでは多くの事象をその背後にある人間の心理的側面と組織、個人の関係から読み解く訓練のようです。例えば今日のケースは、Barings(金融)の倒産に関するある個人の行動とその他マネジメントの責任、そして“組織の責任”というものを考えさせるものでした。
評価制度が悪いからとか、システムの責任とかいうものは、個人の責任と統合されて考えるべきものであり、それが独立して諸悪の根源となることは責任逃れに他ならないというメッセージ。たしかによく考えれば、制度は誰かによって判断されているものだし、監督責任というものがあるからこそ監督する人の待遇が良いわけです。また1企業の倒産に導いたある個人の行動がどのような背景でそうさせたか、例えば過信・エクセレーション(どんどん過度に行動し始める)・支配欲・バイアスなどにフォーカスを当てます。とても実務的で多くの場面を想像しながら考えさせられるクラスです。

Global Strategyは戦略におけるnon-market factorsの重要性に焦点を当てます。今回のケースはGoogle in Chinaでグーグルが中国進出した際の検閲問題と進出戦略の再考です。他にもドイツ企業の特性とクラスターの利点など世界の様々な地域をケースとしてカバーするクラスで今後も楽しみです。また、クラスメイトもその地域出身の学生がいるため、より現実的な発言を聞くことが出来ます。
日本企業のケースもありますが、狭いクラスにおいては“自分の発言=日本を代表した発言”と受け止められてしまうので(時間がない学生なのでそこまで深く自分で当該地域のことを調べないですし、クラスメイトの発言を正しい情報として信じる傾向があるので)、しっかりとお伝えできるよう頑張ります。

クラス参加条件として求められる、事前の読書量が昨学期よりも急激に増えました。最新記事をどんどん教えてくれるのはいいのですが、1記事20ページを5つ&テキスト30ページ&ケース15ページをたった1つのクラス前に読み込んで自分の考えを整理しておかなければなりません。しかもクラスなんて3時間もすれば終わるので、こんなに読んだのにもう終わり?ってなんだか切ないものです。
自分のタイムマネジメントが試される学期になりそうです。

全然関係ないですがMBA友達の日本人家庭で鍋をご馳走になりました!季節の食材を食べられるなんて日本にいるときは立ち止まらずにちゃんと感謝していなかった気がしますが、こうした何気ない日常の場面場面を当たり前のものと思わず、しっかりと感謝したいと思います。
&そのご家庭にお二人お子様がいるのですが、飛び跳ねて遊んでいる兄妹を見て、“あっ少し前は自分たちが大人たちと遊んでもらってたのに今はその大人の立場になってる”ということに気づき、ハッとしてしまいました。やっぱり子供たちには、夢と魔法を信じて未来を担えるそんな社会基盤を残してあげなければいけないんだと思います。

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2009.01.19 Mon l 未分類 l top
オックスフォードのビジネススクールは通称SBS(サイードビジネススクール)と呼ばれています。
どこのビジネススクールもそうですが、多大なる寄付者にちなんだ名前付けであり、オックスフォードの場合はシリア御出身のサイードさんが多額のお金を寄付されたようです。
それでも学費は1年で33,000ポンド(200円のときで660万円)と日本の大学4年間並みで高額です。

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校舎自体は2002年に新校舎が完成したようでとてもキレイでITシステムも素敵です。(もちろん無線LANだしカードをピッとかざさないと主要な場所へは出入りが出来ず安全です)
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学生ひとりひとりにロッカーが割り当てられます。海外の学校のロッカーは汚いイメージですがここは超キレイ。昼休みにランニングするために着替えてる学生や教科書が詰め込まれたロッカー、お菓子がたくさん詰まったロッカーなど様々です。それにピジョンホール(お手紙ボックス)があります。
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講義ルームは著名な人や寄付した企業の名前がつけられています。例えば、一番大きなセミナールームの名前はネルソン・マンデラ・レクチャー・シアターで、マンデラさんがオープニングセレモニーをされたそうです。(めちゃくちゃ笑顔の胸像が講壇に置いてあります。)
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いつも授業を受けている部屋はHSBCがスポンサーについているようですし、なぜか図書館のマウスパッドはPWCだったりと少し面白いです。まだまだ名前がついていない部屋がたくさんあるので、今後ビジネススクールのスポンサー活動も盛んになりそうです。
そういえばボードリアン・ライブラリー(オックスフォード大学の中央のような伝統的図書館で試験勉強のときにお世話になる場所)の運搬車には、“This car is supported by Nissan”の文字が入っていました。そしてオックスフォードにはなんとNissan Institute of Japanese Studiesという研究所があるんです。(しかも2006年には3億円も寄付)教育へのスポンサーはなかなか切り難いですね。

&色々とpoliticsがあるのかもしれませんが、一つの企業での人材育成ということ以上に日本という国の人材育成という観点から1企業が行えることの可能性はまだまだありそうです。MBA取ったら社外流出するとかそんな低いレベルではなく、本当に大切だと思えば短期的なコストインパクトや“今までとは違うから”という全くロジカルでない根拠をものともせず正しい判断を下せる、そんな教育・人材へのスポンサー活動に(要はライバル企業からの研究者に対してもスポンサーすることになりかねない)、素直にかっこいい判断だと感じました。
(あっやはり今日も結論は、教育に辿り着く。)
2009.01.19 Mon l 未分類 l top
“頭の頂上から宇宙の力が流入し、その力がしっかりと抜け出るように、背筋を伸ばし足を地面につけてください。”

インド出身のMBAクラスメイトが彼女の部屋でメディテーションを教えてくれるということで行ってみました。部屋に入るとお香がたかれているようで、とてもリラックスした雰囲気です。

空前のYOGAブームですが、ヨガのように体を動かすものではなくもう少し静かなものでした。
イメージは剣道の稽古前後にやる黙想に似ています。けれどインド式黙想は30分間ほど弦楽器が弾かれる音楽の中で、瞑想をしていきます。ということで、とても興味深い経験を教えてもらいました。

思えば日本の仏教は中国経由でインドにその起源があるし、禅思想における黙想(メディテーション)も同様の形式で行われています。呼吸に意識を集中させてから体をリラックスさせ無の境地まで飛んでいくというポイントです。(無の境地はまだまだ難しいですが)
インド瞑想では体の7つの要点(頭頂、目頭、臍上、臍下など体中央部の直線)に留意するらしいのですが、これは丹田に集中する日本の瞑想と似ていると思います。

今後のテーマには、集中力を高めるとか深い眠りにつくなどを教えてくれるそうなので楽しみです。
(その代わりに剣道とその精神を教えてと言われているので、ちゃんと半学半教で文化交流します)
英語を母国語のように話すことが出来、数学的・論理的思考の教育が盛んと言われるインドからきたクラスメイトたちが、このような精神を自由に操れる習慣までも身に着けているとは、なんとも驚異的なことだと感じます。心の部分を重んじる文化と、急激な経済成長を両立させているところがなんとも考えさせられるところであり、きっと相反するのではなく両者が高め合い良い相乗効果を生んでいるのでしょう。
日本においても古きよき“強い心を育てる教育”が、子供からというよりも、その親たちから求められるようにならないかと感じます。(あ、なんかやっぱり自分は教育に関心があるのかなぁ。)
あとはやはりグローバルとか海外進出とかM&Aとか単語は頻出しますが、インドでビジネスをやるときはやはり現場の空気やこうしたバックグラウンドを実体験の知識として持っていないといけないだろうし、よくSFCの伊藤良二先生が講義で言っていたPMI(Post Merger Integration)のことを念頭に戦略を立てて動かないとならないだろうなと思いました。(あ、これはMBAっぽい。)
2009.01.18 Sun l 未分類 l top
Honda, Toyota, Nissan, Mazda, Suzuki...
Panasonic, Toshiba, Hitachi, Sony, Sharp...Nintendo, Sega...

ということで改めて思います、日本はすごい。

あんな小さな国土の島国が世界のGDP2位となり、数々のグローバル企業を輩出している。
文化面でもとても独特のカルチャーを培いながらも、排他的になることなくうまい具合に適応させていく。
日本食は魚や野菜中心でこちらの料理と比べるとカロリーが低くとても健康に良く、干物や漬物、味噌汁やお茶、納豆や枝豆など、よく考えるととても工夫されたものが多い。そしてとにかくウマイ。
もちろん医療や気候、経済水準が関係するが、こうした日々の食という部分が安定的に健康であるため、日本人の平均寿命が世界一であるのもなんだか納得がいく。

四方を海に囲まれ国土の70%が山間部であり太平洋断層に直面しているから地震や火山が多く、そのため自然への畏敬への念が強く働く。

気質といってしまえばそれまでだけど、“繊細”という心持ちが全てに当てはまるんだと思います。
テクノロジーにしても食にしても建築にしてもこれは世界に誇れる繊細さが表面化しているもので、こちらではおもてなしを学ぶなら海外から来る高級ホテルよりも、旅館や民宿ではないかと思うのです。

渡英前、会社の大先輩と2人で茶室作法を経験しに行きました。究極ですよね。
剣道でもそうですが「礼」「敬」「仁」「孝」「義」などの大切な部分は、繊細さの根源であると思うし、これからの日本にとっても、どんなに欧米やアジア企業の流入があるとしても、ここが強みの本質であると思います。

あとはやはり、教育とマスメディアがキーに変わりはありません。

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2009.01.15 Thu l 未分類 l top
次の学期が始まるのでコースパック(授業で使用するケーススタディーや資料集)を受け取りに行きました。

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今学期は
-Operation Management(オペレーション)
-Developing Effective Managers(組織行動)
-Global Strategy
-Srategy 2: Tecnology & Innovation strategy
-Customer Insigts
に加えてアントレプロジェクト。

どれも興味がある分野なのでとても楽しみです。
特に戦略の2つはケースメインで、ダイムラークライスラー、P&G、ロイヤルダッチシェル、インフォシス、ナイキ、世界銀行、任天堂、IDEO、ダイソンなどなどどの回も気が抜けないような企業です。

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2009.01.15 Thu l 未分類 l top
書き初めをしました。

今年のモットーは、、、

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あっこれ毎年の自分だ(笑)。

笑ってればまあなんとかなります。
授業の緊張感張り詰めたところで少しふざけてみたり、先輩たちとじゃれてみたり、クラスメイトとパブで楽しく飲んだりと今年も楽しく大笑いだな。

もちろん、“単位取得&卒業確定”が現実的な目標ですが(笑)、まあなんとかなるはず。
日本帰ったら、ダウニング仲間と漫談大会をするのが楽しみ(みんなに負けないようにしないと)。
2009.01.14 Wed l 未分類 l top
CSR(Corporate Social Responsibility)という言葉はCSR“活動”という単語で使用されがちです。

多くの会社にはCSR専門の部署がありますが、ほとんどがCSR活動という表面的な活動に従事しています。(植樹をしたりゴミ掃除したり寄付したり、、、それはそれでいいことですが企業の社会的責任はそんなもんで誤魔化せるものじゃありません。)
多くのCSR部門はそんな戦術に従事していて本来のビジネスそれ自体が社会に与える影響を考慮する、つまり経営戦略・バリューチェーンと共にCSRを考えることは残念ながら滅多にありません。

HBSのポーター教授は“The Rating Game”という表現で、このような表面的なCSR評価を揶揄しています。つまりよく目にするCSRランキングというものなんて評価基準が変動するしそもそも企業の活動をメディアやNPOはそれほど深く見ることは不可能であり、ただのランキングゲームになっている。
これはfinancial reportingで議論になったことですが、CSRレポートなんていうものはその企業がいいように書けるマーケティングツールと化しているのではないかという素朴な疑問と相通じます。(例えばマクドナルドがCSRレポートで“健康に気を使っています”と言ったところでSo What?です。)

ということで次学期のアントレプロジェクトでは“Ministry of CSR (CSR省)”をやります。
(当初はエンターテイメント省でしたが少し路線変更)

メインのメッセージは、ビジネスそれ自体がSociallyにResponsibleであるべき ということ。

プロジェクトメンバーは自分を含めて5名。
1:PE(プライベート・エクイティー)で多実績の仲良しお兄さん(日本)
2:Stanford卒、現在2つのNPOを主宰Skoll Scholar(アメリカ)
3:NY広告関連&親がエミー賞ノミネートのTV局経営(南アフリカ)
4:メディア系NPO主宰のSkoll Scholar(アメリカ)

どうなるか?
オックスフォードが特徴とする“企業の社会的責任”を深く考える良い機会となりそうですし、日本では出会えないような上記の優秀で行動力ある&ハートフルなメンバーたちから学べることが多々ありそうな予感です。
2009.01.13 Tue l 未分類 l top
小春日和で少し暖かいので、オックスフォードを改めて歩きます。

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灯台もと暗しというのはこーゆーことで、Magdalen Collegeに鹿が!しかも15世紀からいるらしい。可愛い。
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クリームティー(スコーンと紅茶。アフタヌーンティーの軽い版でクリーム入りの紅茶ではない)を食べに行ったカフェに“ヨーロッパで最も古い歴史のカフェ”と書いてある。
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街の中心にあるセントメアリー教会のタワーに登る。本当になんて美しい街なんだろう。
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13世紀以降からの街並みがその姿を今に至るまで留めているとは驚きです。
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うちに帰ってきました。うちの前の通りも、こうして立ち止まってみると素敵です。
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この日常が来年の今頃には非日常となってしまうことに悲しくなるのではなく、今積極的に吸収して後悔ないように生きようと思う一日です。
2009.01.13 Tue l 未分類 l top
ということで国際色あるMBAを打ち出すべく今後各言語での公式サイトが立ち上がりそうです。

そして第一弾がなんと日本語!(うちの家族も翻訳プロジェクトで頑張ったのでとても誇らしいです。)
Oxford MBA


MBAに関する文章を下記に転記。
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■ MBAついて
サイード ビジネス スクールは、800年の歴史をもつオックスフォード大学の正規のビジネス スクールです。米国のビジネス スクールに比べて歴史は浅いものの、2001年に最先端の新校舎を開設し、現在、世界でも最も注目されているビジネススクールです。

サイード ビジネス スクールの最も代表的なコースで、10年足らずの歴史にもかかわらず、多くのランキングで急上昇し、現在、世界で最も注目されているMBAコースです。多くの米国系MBAと異なり、12ヶ月でMBA修士号が取得できます。すでに毎年230人ほど受け入れておりますが、更なる拡大が予定されております。詳細については正規英文ページをご参照いただきますが、私どものMBAコースの強みは以下の点に集約されます。

国際色豊かで、世界の中でも最もバランスよく学生が集まっていること。また、オックスフォードが800年にわたって培ってきた政治・経済・科学、その他の分野のネットワークに参加できること。21世紀・グローバリゼーションの中で、ここで培われた友人関係・ネットワークに勝るものはありません。
1年コースであり、かつ、教育内容・種類については妥協していないこと。オックスフォードという総合大学の中のビジネススクールであり、学際色豊かであること。ノーベル賞受賞者ら各界の世界的権威の講義・講演に接することができること。
アントレプレナーシップ、ファイナンス及び企業の社会的責任関連に強いこと。また、選択科目の多さは世界的に有名であり、個々のスキルを伸ばすには最適であること。

MBAにおける国際学生比率はおよそ、ヨーロッパ30%、北米30%、アジア(日本、中国、インド、韓国)30%、その他10%と世界でも最もバランスが取れているビジネススクールと評価されています。また、過去の職歴および卒業後の就職先においても非常によくバランスのとれたビジネス スクールです。オックスフォード大学の伝統を受け継ぎ、経営学のみならず学際的、国際的な研究・教育を行っています。世界各国のビジネス、政治、社会・公共部門のよりよい関係作りを目的のひとつとしております。こうしたことが評価され、さまざまな国際ビジネススクールランキングにおいて、近年最も急上昇したスクールとして注目されております。
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注目すべきは特徴でアントレ、ファイナンスときてあーここらへんは普通と思わせて最後に、“企業の社会的責任”です。これを全面に押し出すMBAは自分が受験中にサーチした限りでは皆無です。
CSRに関してはまた書きたいと思いますが、“PRとしてのCSR”という表面的なマーケティングではなく、戦略として企業のバリューチェーン全体を通して企業が社会に持つ責任を考え、正しいことを正しくする という本来の目的にビジネスという手段を合致させる、という意味でのMBA特色の一つです。

例えば以前GAPやNIKEが児童就労の工場で製品を製造していたことが問題となりましたが、基本的な考えはビジネスそれ自体がSocially Responsibleであるべきだということです。利益の最大化は数字で現れるので判断しやすいですが、全てのバリューチェーンの現場で正しいことが正しくできているかの確認なしに利益の最大化なんて???です。(雪印、赤福、不二家、、、と枚挙に暇がありません。)

利益という数字なんて、正しいことをした、その後からついてくるものだと確信しています。だからこそ経営戦略にCSRが内包されるべきであるのです。
2009.01.10 Sat l 未分類 l top
“あなたのクラス担当講師名を選択して下さい。そして彼/彼女の評価を1?5のスケールで選択して下さい。”

学期が終わるとビジネススクールからメールが届き、評価ウェブサイトへ案内されます。
学生がテストやレポートで評価されるならば、講師も学生から評価され次学期以降・次年のMBAプログラムに反映されるわけです。評価項目は、“講師は議論をリードできたか”“十分な教材を用意したか”“熱心であったか”“授業から得るものはあったか”などなど多岐に渡ります。

上司だけから評価される評価制度下では上の目ばかり気にするヒラメがたくさん生まれます。これは当然のことでそういうメンバーがどうこうというものではなく、ただの制度の欠点です。上司はその上司を気にし、色々なポリティクスが働いて結局鈍い組織となる。顧客との接点では正しいことが行われない。ダイナミックな風土がなくなり超安定志向、社内内向き志向、目的を見失い社員が病む。病んだ社員によるビジネスは顧客に飽きられ、事業が疲弊する。

上司はリーダーというポジションにいるだけであり、そのポジションをしっかりとこなすことが出来ているか、評価されなくてはいけない。そこに健全な緊張関係が生まれると思います。CEOだってコーポレートガバナスで株主やblockholdersにモニターされているはずだし、社内腐食を防ぐ意味ではactiveな株主の存在が必要なのかもしれません。

結局グループワークを通して学びつつあることは勉学内容もさることながら、どうやってチームメンバーそれぞれが持つ強みをそれぞれが気持ちよく発揮してスケジュール内で目標を達成するのかということ。課題の評価はオックスフォードがするけど、ビジネスだと顧客がする。でもこれに評価が加わると難しいんだろうな。相互評価。

だから思ったんです。同僚からの評価と自己評価で90%くらいにしてあとを上司(プロジェクトリーダーからの)評価にしてみたら、MBOの欠点である低い目標設定による高い評価獲得で自己評価箇所はなるとしても、プロジェクトへの貢献という観点からは同僚からの評価が有意義かなと。例えば技術者なんて技術知らない素人上司から評価なんて???だと思うしいつも働いている同僚からの評価は緊張関係となり生産性も向上しそうだし(モノポリーよりオリゴポリー、オリゴポリーより完全競争の方が社会的には◎という経済の感じ)。&社内のプロジェクト間での流動性も必要ですね。熱心になれるprjへ行き来できる流動性。 
あっなんか普通の結論でつまらない。来期はDeveloping Effective Managersというクラスがあるのでもう少しちゃんと考えよっと。

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2009.01.10 Sat l 未分類 l top
ニュースより。
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The Bank of England has slashed interest rates to 1.5 per cent, the lowest level in the Bank's 315-year history.
(英国中央銀行はその315年の歴史の中で最も低い1.5%まで利下げすることを発表した。)
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100年に一度のクレディット・クランチに引きづられBOE300年の歴史で最低の金利水準です。
バブル後の日本同様、世界中でデフレ経済に突入し今以上の金利水準までいくことは間違いなさそうです。コモディティー化した商品を扱うビジネスは利益を生まない値下げ競争へ突入し、次々とfinancial distressへ。Bankrupthy cost, Debt Overhang(投資せず), Play for time等が企業内に生じます。

利率の決定、クレディットスプレッド、デュレーションなどファイナンスの授業で学んだことを現実のニュースに当てはめて振り返ると、とても身にしみて理解することが出来ます。Managerial Economicsも、街のお店は他店の価格を気にする以上に在庫コスト削減に注力しているようで、もはやナッシュ均衡なんてありません。ケーススタディーで学んだことの一つは、どれだけ安定・成功しているときに、どれだけ不安定になるときのことを考えられるリスク感を持てるかということ。

戦略の先生が言っていた言葉を思い出します。

“金融危機ってはじめてのこと?過去に日本も経験しているしみんな原因を知っているのに、また同じことを繰り返している。普通に考えて、返済できる信用がない人にお金を貸すって、おかしいよね。おかしいことがまかり通る変なロジックに君たちは惑わされてはいけないよ。ロジックは正しくても目的が間違っていればそんなの全く意味がない。”

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2009.01.09 Fri l 未分類 l top
オックスフォードにある、小さな通り。その名も・・・↓

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童話に出てきそうな可愛らしい名前でお気に入りです。
ちなみに羊も旗も全くいません(笑)。
2009.01.09 Fri l 未分類 l top
2007年7月。

仕事終了直後にオフィスを出てそのまま渋谷へ。いつもの坂が待ち構えている。
坂の途中のコンビニでミネラルウォーターを買い、そのまままた坂をのぼる。
この季節、ワイシャツの袖をまくっても汗が出てくる。
坂の上にあるオフィスビルからは、仕事帰りのサラリーマンたちが嬉しそうな顔をしてこんな会話をしている。“今日はどこで飲みましょうかね?。ああ疲れましたね?。”
通りすがりに聞こえる会話がなんとも羨ましい。

あるビルの自動ドアが開き、急いで冷房のきいた部屋に入ると優しい顔をしたカナダ人の先生が待っている。“今日の一日はどうだった?さあさっそく始めよう。”

エッセイを誰かに書いてもらう人もいるそうだが、自分で書いたものでないと面接で説明できないし文章表現や単語の使い方でレジュメ(履歴書)等と齟齬が生じると思い、書きまくった。
プリンストンレビューに通ったのは、楽な道を選びがちな自分だからスケジュールと時間を確保するため。

しかし、渾身のエッセイは何度となく白紙に戻される。 

先生:“これ問題に答えてないから削除しない?”

自分:“(げ、まじかよ。)ok。でも自分はこういう意図でこういうポイントを伝えるべく、ごちゃごちゃごちゃ。”

先生:“それ的を得てないしロジカルじゃないよ。しかも国際的なMBAでこんな話、誰でもやってることだからアドバンテージにならないね。次回までにもう一回書き直しね。いい?”

自分:“はいぃぃ。。。”

帰りの銀座線は渋谷が始発なのでいつでも座れる。だからいつも赤ペンだらけになった、数時間前までは完璧のエッセイを見直しては考えて考えて考えて日本橋駅で東西線に乗り換える。
日本橋からは飲み会を終えたサラリーマンたちがいつもたくさん乗ってくる。
家に帰る9時頃ご飯を食べて深夜までエッセイを書く。(家族にはとても迷惑を掛けたと思う。sorry.)

それでもMBAエッセイの質問を通じて本当に自分に問い続けたと思う。

“What is your short term and long term goal?”(あなたの短期・長期の目標は何ですか?)
“Why do you want an MBA?”(なぜMBAが必要なのですか?)
“What is the most important things for you?”(あなたの人生で最も大切なものは何ですか?)

大学受験のとき、会社の就職のときと違いある程度のレールはもうない。
オポチュニティーコストも含めて1500万円の私費負担。親に家族に迷惑が掛かる。どうする20代社会人?

そんなことを考え続けて坂をのぼり続けてやっと本当の素直な自分の答えが出来上がった。そして堂々と自分の言葉で世界のMBA学校へ語れると感じた。先生にぶつけた。

先生:“もう夜の渋谷で会うことはないね、ヤス。Great!”

日本橋までの帰りの銀座線でエッセイを読み返していたら、表参道から乗ってきて隣に座ったスーツ姿のアメリカ人が声をかけてきた。

“MBA?エッセイだね。もう少しだね、頑張ってね。”

彼はウォートンMBAの卒業生で今東京で働いていると言っていた。
嬉しかった。あと少し頑張ろうと思った。

家について時計をみると0時を過ぎていた。日付は1日となり暑い夏が終わりを迎える9月になっていた。もう後戻りはしない。突き進もう。会社の大先輩から言われる“若いうちは思いっきりやれ”という言葉を勝手によく解釈して自分の背中を押した。

10月。全ての書類をセットにしてWEBからイギリス3校、アメリカ西海岸3校へ提出した。
書類を通過すれば面接に招待される。メール確認にソワソワする1ヶ月間が始まった。
ケンブリッジにUCLAにスタンフォードにオックスフォードにLBSにUCバークレーに、、、はじめて世界の学校と自分個人が直接接点を持ち、YESかNOかのズバリの判断が下されるという事実に、少しワクワクしながらメールを確認する毎日となった。(続く)

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2009.01.09 Fri l 未分類 l top
オックスフォードには和食屋が3つあります。

うち2つイギリスのものでYo!Sushiという回転寿司、Wagamamaというファミレス。
回転寿司はまあまあですが一皿300円?とやや高め、ファミレスは味がまずいので一度しか行っていません。
残りの1つがえだまめという20席ほどの定食屋でここがリーズナブルで美味しいためテスト期間中は午前の勉強が終わるとここで定食を食べてまた図書館に戻る生活を送っていました。

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あと夜食はお茶漬け。永谷園、最高。
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日本食はイギリスでとてもとても人気があります。
魚や野菜、そして大豆(味噌)に代表されるヘルシー素材がとても人気なのです。

もう少し体系化した和食屋がイギリスにあれば絶対ヒットすると思うなぁ。
今はビジネス用の高級店(寿司とかてんぷらとか)がロンドンに多々あり、えだまめのような個人店が散在する中、チェーンである程度のレベルをある程度の価格で味わえるヘルシーな和食屋はいけると思うんだけど。または、オニギリ屋みたいなやつ。

とにかくオックスフォードではえだまめが独占状態で一人勝ち。美味しいからいいんだけどね。
2009.01.08 Thu l 未分類 l top
コンコルド広場で迎えた2009年。今年はどんなことをしようかとても楽しみです。

遠くにあるエッフェル塔がキラキラと輝きだし、新年を知らせています。
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シャンゼリゼ通りはイルミネーションで輝きます。
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朝起きると一面の雪景色。
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ヴェルサイユ宮殿、鏡の間。
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この天井画までに至る詳細な描写がすさまじいです。
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夕暮れのパリ、凱旋門。
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次はいつ来ることができるんだろう。
ああそうじゃなく、“いつ来るかを自分で決めればいつでも来れる”んだったです。

パリの街は無言のメッセージを発信し続けます。
マリーアントワネットが処刑されたコンコルド広場、フランス革命の引き金となったヴェルサイユの豪華な建築、建設を命じたナポレオンがその凱旋門の下を通ったのは彼がなくなった後、、、表面的な美しさに驚嘆させられるだけでなく、その背後にあるストーリーやメッセージが今も人々を惹きつけてやまないのだと思います。現代建築では出来ない数々の歴史に裏付けられた人間の感情を、今もパリは伝え続けているようです。

また“来よう”と思います。
2009.01.07 Wed l 未分類 l top
約半年ぶりにディズニーランドへ行って来ました。

15年前はユーロディズニーでしたが現在はディズニーパリへと名称変更をしています。今年は15周年ということでパークはとても賑わっています。

小学生の頃からそうですが、パークが近づくと自然と歩みが速くなります(笑)。

パリのディズニーランドでは既にEチケットが導入され、パソコンから自分で予約をしそれをプリントアウトした紙でパークに入場できます。(飛行機と同じ仕組み)今回はディズニーパリで働くお友達にご招待頂き、しかもVIPファストパスまで頂いたので大変スムーズに遊ばさせて頂きました。

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ピーターパンが空を飛ぶ。
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カリフォルニアのパークと同じマジックキングダムと、フロリダと同じディズニースタジオで構成されるパリのディズニーですが、やはりキャストのレベルは東京が最高です。(あと香港いかなきゃ)
残念なことにゲスト用の飲み物をキャストが平然と飲んでいたり、オペレーションがとても煩雑だったりとパリでは少しがっかりな部分もありました。アトラクションや建物はどこも同じですが、最後に命を吹き込むのはやはり第一線で顧客と接する従業員の気持ちです。この事実を認識していれば、彼/彼女たちをどのように待遇すべきか、自ずと答えは出るはずです。どのビジネスも同じですね、エンドユーザーと接点を持つ全てのビジネスだから。
少し難しいのはチップという制度が浸透している地域とそうでない地域における金銭的動機付けと内的動機付けの違い。日本の旅館とかだと本当に顧客に喜んでもらいたいから行うホスピタリティーがあるけどチップや金銭的報酬でどこまでもいけてしまう地域では組織行動も異なってくる、と思う一方で、結局同じ人間なんだから内的なhappinessで自然と内からホスピタリティーが滲み出てくるんじゃないかとも感じます。

とかゴチャゴチャいいながらタワーオブテラーで叫び、ミッキーを見つけてはしゃぎ、友達と再会して写真撮りまくったりと、やっぱりディズニーパークは最高に楽しい場所だなと再認識させて頂きました。
2009.01.07 Wed l 未分類 l top
“これは大変危険な軍事的エスカレーションだ。”

フランスは即座に声明を発表しました。その後スペイン、イギリスと続きます。
イスラエルのガザ侵攻をパリでは多くのメディアが報道していましたし、サルコジ大統領はエジプト?パレスチナ?イスラエル?ヨルダン訪問を表明していました。イラク戦争時もそうですが、フランスはこうして一貫した態度を常に表明します。“アメリカの飼い犬”と評されたイギリスが市民デモに先導される形で今回の表明を行ったのとは異なり、政府が、大統領が強いリーダーシップでバシッときます。

滞在したホテルではCNNやNHKも観れましたが、これらのマスメディアを注意深く比較していると興味深いことに気づきます。

CNN(アメリカの報道機関)はパレスチナ人の犠牲者を“dead”と表現する一方で、イスラエル人の犠牲者を“killed”とし、イスラエル人に対してのみ“殺された”という表現を使用していました。あきらかに意図が働いている表現の違いです。

一番印象的だったのがNHK。
トップニュースにインターナショナルのニュースはゼロ。しかも“オレオレ詐欺の手口が巧妙化”というものがトップニュース。あれれ。。。

かなりガッカリですがこれも事実なのだと感じました。日本のマスメディアが日本人の国際化という門戸を確実に狭めているということに気づいた出来事ですし、帰国後はしっかり複数の海外メディアから直接情報を得る習慣をつけておかないと、確実にクラスメイトに見放されると危機感を覚えました。

一日も早く、犠牲者が出る軍事的な衝突ではなく、外交ネゴシエーションによる問題解決のステージへ戻ればと思います。

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2009.01.07 Wed l 未分類 l top
パリから90分、ベルギーの首都ブリュッセルに到着です。
こうして考えるとEUという概念ってとてつもないですね。もう国境なんて全くありません。一方で自国への意識、アイデンティティーって強まるのでしょうか。今度クラスメイトに聞いてみます。

このヨーロッパぽい電車と駅が好きです。
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とても荘厳な建物。ロンドンの建物に豪華さが加わります。それにしてもここまで細かい部分まで作りこんだ建物が風雨に晒されて残り続けることが奇跡的です。
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ベルギーの食の名産であるムール貝。隣のテーブルの家族はこのお皿を一人一個ずつ食べていました。
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そしてワッフル。焼きたてのあたたかいうちに頂きます。
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EUで国同士の行き来が盛んになる一方、各国は自国の文化を守ることで、お互いに良い意味で“他を知る”経験が増大しているのだと感じます。インターナショナルなビジネススクールでも、他を尊重した上で、自分の存在意義をどのように出していかがMBAを“survive”するために必須事項ですし、その意味でも日帰り遠足が海外旅行となるEUの環境は、今後大きな強みと加速していくように感じます。
2009.01.07 Wed l 未分類 l top
ユーロスターで3時間。
ロンドンとはまた異なる雰囲気の都のオーラはいつでも人を魅了します。

今回は一週間パリに滞在してきました。(旅行はイギリスの旅行代理店でポンドで買うので円高の恩恵)

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ディズニーランドと同じで、一度乗ったアトラクションなのにまた乗りたくなる、パリのアトラクションの数々は多くの観光客を何度となく招きよせ、そしてまた新しい角度から思い出を生み出します。こうして考えると都市はテーマパークのようです。特にパリは建物のディテイルまで手が込んでいて、歩いているだけでも街並みがアトラクションのようです。

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年の変わり目のパリはどこか落ち着きがないようで、それでいてとても落ち着いている不思議な場所です。

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2009.01.07 Wed l 未分類 l top
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